■最近の記事
■カテゴリー
■月別アーカイブ

■プロフィール

橋 光夫

■最近のコメント
■最近のトラックバック
■よく読まれる記事

ブログパーツ

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
むかし見た映画(6) 「魔女の宅急便」
魔女の宅急便

制作  : 1989年、日本
監督  : 宮崎駿
声の出演: 高山みなみ、佐久間レイ、戸田恵子、山口勝平ほか

ストーリー
魔女の娘キキは13歳のある日、魔女の掟に従い、黒猫のジジと共に修行のため、故郷を旅立った。海の見える大きな港町にやって来たキキは、ある出来事をきっかけに知り合いとなったパン屋のオソノの家に居候しながら、ほうきで空を飛ぶという能力を活かした宅配の仕事を始めることに。キキはこの仕事を通して、様々な人々と出会い、落ち込みながらも一人前の魔女になるべく、奮闘していく。

感想
魔女として独り立ちするために見知らぬ町で修行することとなった少女が、さまざまな人たちとの出会いを通して、喜んだり落ち込んだりしながら成長していく姿を描いている作品だ。
ヨーロッパにあるような港町に降り立ったキキは、ほうきで空を飛ぶ能力を活かした宅配の仕事を開始する。しかし、最初に受けた仕事でいきなり届け物の荷物を落としてしまうという失敗を犯してしまったりする。キキの生活は順風満帆ではない。宅配の仕事で出会った人々と何気ない言動で傷ついたり、落ち込んだりしながら、人間として少しずつ成長していくのである。
タイトルの「宅急便」だが、これはヤマト運輸の登録商標であり、タイトルを付けた時点ではそのことに気づかず、後にヤマト運輸と交渉して協賛という形で事なきを得たのは周知の話だろう。
ネタバレになるが、魔女の能力が弱くなり、ほうきで空を飛べなくなったキキが、故障した飛行船に宙吊り状態となった少年トンボを助けに向かうクライマックスシーンは個人的に好きな場面だ。
ユーミンのオープニング・エンディング主題歌もぴったりな映画である。

スポンサーサイト
むかし見た映画 | 12:35:10 | Trackback(1) | Comments(0)
むかし見た映画(5) 「ルパン三世 カリオストロの城」
ルパン三世 - カリオストロの城

制作 : 1979年、日本
監督 : 宮崎駿
声の出演: 山田康雄、小林清志、増山江威子、井上真樹夫、納谷悟朗、島本須美ほか

ストーリー
ゴート札という偽札を製造し、世界経済の裏側で暗躍していると伝えられているカリオストロ公国にやって来た世界的大泥棒ルパン三世と相棒の次元大介。ゴート札の秘密を暴こうとするルパンたちは、追っ手に追われているカリオストロ公国の王女クラリスと出会う。クラリスはカリオストロ公国大公家の継承者であり、現在、実権を握っているカリオストロ伯爵はクラリスと結婚し、公国を完全に自分のものにしようと企んでいた。クラリスが再び、捕らわれの身となったことを知ったルパンは彼女を救出するため、伯爵の居城・カリオストロ城への潜入を試みるのだが・・・。

感想
怪盗アルセーヌ・ルパンの孫ルパン三世が活躍する人気アニメの劇場版第2弾。宮崎駿が監督を務めており、ルパンの映画の中でも最高傑作といわれている作品だ。
25年以上前の作品であるため声優陣の声も若々しく、そしてストーリーもしっかりしていておもしろい。普段おちゃらけた感じのルパンだが、少し大人目の設定となっている。カーチェイスなどのアクションシーン、笑いあり、ハラハラありといろいろ楽しめる。
そして、この映画で忘れてならないのは、ラストの銭形警部のクサい名ゼリフだろう。ネタバレになるけど、無事クラリスを救出することに成功したルパンたち。クラリスはルパンに自分も連れて行ってほしいと頼むが、ルパンは葛藤があるものの、最終的には紳士的な対応でクラリスを説得し、去っていく。ルパンを見送るクラリスのもとに、銭形警部が現れてクラリスに一言。「あいつ(ルパン)はとんでもないものを盗んでいきました。」クラリスは銭形にルパンは何も盗んでいないというが、銭形は真顔でクラリスに「あなたの心です!」と言うわけだよ。映画の一連の流れを見た後に効いているこの名シーン。やっぱりこの作品はよいです。

むかし見た映画 | 22:54:42 | Trackback(2) | Comments(0)
むかし見た映画(4) 「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」
映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記

制作 : 1988年、日本
監督 : 芝山努
声の出演: 大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太ほか

ストーリー
歓迎会の劇で「西遊記」をやることになったのび太たち。孫悟空役をやりたかったものの、自分が充てられた役は村人その1。「孫悟空役は本物に似ている人がやるべきだ。」とジャイアンたちに主張したのび太はタイムマシンを使って三蔵法師が実在した7世紀の唐の時代へ向かう。そこでのび太は自分そっくりの孫悟空を目撃。さらに行き倒れていた少年を助けるとその少年がのび太のことを孫悟空だという。孫悟空は自分そっくりだと確信したのび太は現代に戻り、ジャイアンたちに報告。だがジャイアンたちは架空の孫悟空が実在するわけがないと信じる様子は全くない。業を煮やしたのび太は自分そっくりの孫悟空がいなければドラえもんの道具使いたい放題という約束を交わし、みんなをつれて再び唐の時代へ。しかし、タイムマシンが到着したところはさっきとは別の場所。ここでは孫悟空を見つけることが難しい。困り果てたのび太にドラえもんは「ヒーローマシン」という道具を使って、のび太自身を孫悟空にすることに。ジャイアンやしずかちゃんの前に現れたのび太孫悟空だったが、ジャイアンに正体を見破られてしまう。
現代に戻ったドラえもんとのび太たちだったが、なんとなく様子がおかしい。やがて、ドラえもんたちは現実世界が妖怪たちに支配されていることを知る。のび太を孫悟空にしたヒーローマシンを使った際に、フィールドをオープンにしたまま放置したため、ヒーローマシンからゲーム上の妖怪たちが現実世界に飛び出してしまっていたのだ。さらにヒーローマシンの妖怪たちは三蔵法師を殺すようにインプットされていた。ドラえもんたちは妖怪に支配された現実世界を元に戻すため、そして三蔵の命を守るため、ヒーローマシンで西遊記の登場人物に変身し、妖怪たちを回収するため、7世紀の唐の時代に再び向かうのだが・・・。

感想
藤子・F・不二雄原作の劇場版ドラえもんの第9作。西遊記をモチーフにドラえもんやのび太たちが唐の時代で妖怪相手に奮闘する物語。
毎年春に公開される劇場版ドラえもん。藤子・F・不二雄が毎回「大長編ドラえもん」という原作を描き、それを基に映画化される。第1作「のび太の恐竜」から第18作「のび太のねじ巻き都市冒険記」までは原作者の手によって書かれたが、この「パラレル西遊記」だけは作者の体調不良のため、原作が存在しない稀なケースである。
ドラえもん映画の中では私は好きな方に入る作品だ。原作、アニメのドラえもんは日常生活のドタバタ感を描いているのだが、劇場版ドラえもんは友情・勇気・悪者との戦いという決まりきっているといえば決まりきっているのだが、普段のドラえもんとは違っていておもしろいのである。
このパラレル西遊記だが、ドラえもんの使った道具の不注意から妖怪たちが現実世界に飛び出し、現代をも支配してしまうのである。学校の先生やパパ・ママが妖怪と化してしまい、今まで普通の生活を送ってきた現実世界が突如変わってしまうという不気味さがある。映画前半で様子が変わった現実世界の恐怖におろおろするのび太たちを描くのだが、このあたりが他のドラえもん映画にはあまりなかった部分であり、何が待ち受けているのかわからない危機感があって個人的に好きなのである。のび太やジャイアンたちは単なる小学生であり、本来なら現実世界を支配してしまった妖怪たちを倒すことができない。しかし、ドラえもんとその秘密道具があるので、妖怪たちと渡り合えるのである。でも、道具があるだけではダメなのだ。その道具を駆使して戦う勇気も必要で、特にこの劇場版ドラえもんシリーズは普段は弱虫でいじめられるのび太が強くてたくましく、そして普段はのび太をいじめるジャイアンが男気を見せてくれるという点では本当によい映画だと思う。
余談だがドラえもんのセリフでちょっと奇妙な点が。しずかちゃんやジャイアンの身が危ないということをあらわす「危険が危ない」というとんでもないセリフを発している。これは「頭痛が痛い」と同じようなレベルのセリフであり、なんでこれでOKにしてあるのだろうか。疑問である。
あとこの映画、ドラえもんの妹ドラミちゃんがクライマックスでおいしい登場をする。三蔵法師も菩薩さまと間違えるような登場シーンだ。ということで藤子・F・不二雄の原作がない劇場版ではあるが、完成度はなかなか高く、おもしろい一本だと思う。

むかし見た映画 | 13:27:21 | Trackback(1) | Comments(0)
むかし見た映画(3) 「仮面ライダー龍騎 劇場版 EPISODE FINAL」
仮面ライダー 龍騎 EPISODE FINAL

制作 : 2002年、日本
監督 : 田竜太
出演 : 須賀貴匡、松田悟志、杉山綾乃、加藤夏希、涼平、角替和枝、津田寛治ほか

ストーリー
2002年冬。自らの願いを叶えるために戦ってきた13人の仮面ライダーは6人までに絞られていた。そんなある日、ライダーバトルの発案者・神崎士郎は、ライダーたちをとある教会に集める。「残された時間はあと3日」と告げた神崎士郎は、ライダーバトルを終結するように促し、ライダーたちはミラーワールドへ行き、それぞれの戦いに決着をつけようとする。そんな中、城戸真司こと「仮面ライダー龍騎」だけはライダーバトルを止めようと悪戦苦闘する。
一方、神崎士郎の妹・優衣は自分の命が20歳の誕生日までだということを知ってしまう。死への恐怖で泣き崩れる優衣の前に、士郎は「新しい命」を与えると約束する。ライダーバトルとは優衣を死なせないために仕組まれたものだった。そして、ミラーワールドでは謎のライダー・リュウガの出現により、次々と仮面ライダーが死んでいく。残った真司と秋山蓮はリュウガとの最後の戦いに挑む・・・。

感想
2002年から2003年にかけて放送された「平成仮面ライダーシリーズ」の第3弾である「仮面ライダー龍騎」の劇場版。
ミラーワールドという異次元から出現するモンスターを倒すために、カードデッキを与えられた城戸真司が仮面ライダー龍騎に変身して戦い続けるというお話。この作品のライダーはモンスターを倒すということ以外に、最後の一人となった者にはどんな願いでも叶えてもらえるというライダーバトルで戦うという目的もある。このシリーズでは13人もの仮面ライダーが登場し、それぞれがモンスターを倒しつつ、他のライダーとも戦って勝ち残っていくというストーリーが展開される。
「仮面ライダー龍騎」はライダーシリーズの中でいろいろな物議を醸し出した作品でもある。まず、歴代の仮面ライダーと違う独特のデザイン。バイクはミラーワールドへ渡るための移動手段としてしか使用しない。正義のヒーローであるはずの仮面ライダーがお互いに殺し合い、犯罪者でも仮面ライダーとして変身し、生きていけるという子供をターゲットとしている番組としてはいがかなものかという設定。また、城戸真司はたとえライダーであっても人間であるから殺せないと苦悩し、他のライダーとは違い、ライダーバトルを止めるために戦い続けるのだが、現実は残酷で終盤まで運命に翻弄され続けるという今までのシリーズにはいなかったキャラクターを主人公にしている。他にも電話による投票で結末が変わるというテレビスペシャルをゴールデンタイムに放送するというヒーロー番組としては前代未聞の企画を実施した。今回紹介する映画は、その前代未聞の企画の一つである、TVシリーズがまだ中盤でありながら、最終回を映画で先行上映してしまった作品である。
物語の設定はTVシリーズが最終回を迎えるころの2002年の冬。TVシリーズでも生き残っている主人公の仮面ライダー龍騎、もう一人の主人公である仮面ライダーナイト、悪徳弁護士であるが、不治の病に冒されている仮面ライダーゾルダ、人を殺すことに快感を覚えている犯罪者の仮面ライダー王蛇の他に、初の女性ライダーとして仮面ライダーファムがミラーワールドで戦いあう。
この映画はTVシリーズの中盤までをきちんと見ていないとわかりづらいと思う。また、仮面ライダーファムをこの映画で初登場させ、どういうライダーでどういう女性なのかを前半に描いているために尺が足りなくなっている。最終回という設定ならもう唐突に「誰なんだよ、この女は!」という感じで描いてもよかったと思う。
ライダーバトルは結構、時間を割いているのでこれはこれで楽しめる。また、映画の中盤から謎のライダー・リュウガを登場させ、その圧倒的強さと不気味さで物語を盛り上げてくれている。クライマックスではモンスターが大量発生し、世界が滅びようとしている演出はなんか好きだ。その中でもヒロインの死に直面し、悲しみの底から圧倒的なパワーを発揮し敵を粉砕するシーンもかっこいいと思う。
エンディングでものすごい数のモンスターの群れに突っ込んでいく龍騎とナイトの最強フォームをちらっとだけ見せて、映画は完結してしまう。そのあとどうなったのかは一切、描かれていない。生き残ったのか、死んだのかもわからず、見た人の判断に委ねるというラストである。
ラストを投げっぱなしにしたために、この映画も賛否両論になってしまった。残りのTVシリーズでこの映画までどう描いていくのかという期待もあった。が、TVシリーズの最終回がこの映画と同じにはならなかった。劇場公開時に「TVシリーズ最終回 先行映画化」とうたっていたのに・・・。
この仮面ライダー龍騎はTVシリーズ、TVスペシャル、劇場版と3つの最終回が用意されている。どれも救われないラストではあり、TVシリーズは最後は戦いはなかったことになるという究極の終わらせ方をしているのである。まあ、設定上こうするしか終えれなかったのも事実だから仕方ない。そういうわけで、もしかしたら希望があるのではというラストを描いているこの映画は最終回としてはいいのかもしれない。

ちなみにこの映画には前作「仮面ライダーアギト」に出演した賀集利樹や要潤などのレギュラーキャストが友情出演している。


仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版
東映 (2003/08/08)
売り上げランキング: 31,027


ディレクターズカット版を最近視聴したので、追加部分をちょこっと紹介したい。

続きを読む >>
むかし見た映画 | 12:11:46 | Trackback(0) | Comments(0)
むかし見た映画(2) 「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」
制作 : 1997年、日本
監督 : 堤幸彦
出演 : 堂本剛、ともさかりえ、古尾谷雅人、水川あさみ、陳子強、中尾彬ほか

ストーリー
七瀬美雪は文通相手で雑技団団員のレイリーから依頼を受けて、金田一一(はじめ)と上海を訪れる。団長でもある父親が何者かに殺害され、兄であるシャオロンに容疑がかかっており、美雪から名探偵ぶりを聞いていた金田一に兄の疑いをはらしてほしいということだった。
調査を始める金田一たちは、「魚人伝説」と自殺した雑技団のトップスターの呪いを知ることになる。慣れない異国の地で、友情のために金田一は事件の謎に挑む。

感想
堂本剛主演のテレビドラマ「金田一少年の事件簿」の劇場版であり、シリーズ完結編。
1995年にスペシャルで始まり、2度の連続ドラマ化で高視聴率をマーク。金田一は永遠に高校2年生であるため、役者に限界もあり、惜しまれつつも3年にわたるシリーズにピリオドが打たれることになり、その集大成であるのがこの作品。
この映画化された原作は、小説版の第5巻「上海魚人伝説殺人事件」。小説化と映画化が同時並行で行われた。つまり小説がおもしろくなかったら、映画もこける可能性が高いというある意味ギャンブル的な映画かもしれない。で、まず私はこの原作を先に読んだのだが、初の海外を舞台にしていることもあってか、面白かった記憶がある。それで安心した私は劇場版を見に行く決心をした。原作と映画は基本路線は同じだが、映画用にアレンジされている。映画版のクライマックスで、上海の街をローラーブレードで金田一が駆け抜けていくシーンがある。これは原作にはない。原作の金田一は運動神経ゼロであるから、ローラーブレードなんか滑れないと思う。が、堂本剛はローラーブレードが滑れるようなのでこのシーンができたのではないだろうか(私の勝手な想像であるが)。映像化したらかっこいい感じがするので、そうなったのかな?
水川あさみが初々しい。私の知り合いの知り合いの後輩が水川あさみだと聞いたことがある(「知り合いの知り合い」という時点で私にとって接点はないが・・・)。
シャオロン役の陳子強は、見たことがある人もいるだろう。私が小学生の頃にTBS系で放送されていた「来来!キョンシーズ」というドラマのチビクロ役で出演していた男の子だ(うっ、年がばれるか?)。
エンディングは、原作でもはっきりとは描かれなかった金田一と美雪の関係をいい感じに演出している。その後、歴代主題歌が流れてエンドロールとなる。
振り返ってみると堂本剛の金田一は、やっぱりはまり役だったなと感じるなあ。

むかし見た映画 | 15:16:46 | Trackback(0) | Comments(0)
むかし見た映画(1) 「耳をすませば」
耳をすませば

制作  : 1995年、日本
監督  : 近藤喜文
声の出演: 本名陽子、高橋一生、室井滋、立花隆、露口茂、小林桂樹ほか

ストーリー
月島雫は読書が大好きな普通の中学三年生。受験生にもかかわらず、図書館に足しげく通っている。そんな雫があるきっかけで知り合った同級生の男の子・天沢聖司は、中学を卒業したらバイオリン職人になるべく、イタリアへ渡るという明確な目標を持っていた。今まで深く考えてこなかった雫は、自分の進路を決めるべくある決意を固める。

感想
この映画を初めて見たのは、ちょうど主人公と同じ中学三年生で、学校の行事の一つであった映画鑑賞会の時である。ごく普通の少女の日常を描いているだけのアニメ映画なのだが、なんだかいいんだよなあ。私は男だけど、妙にはまってしまった映画の一つ。その後、テレビで放送される度に見てしまっている。
第一印象が最悪の出会い。しかし、実は・・・。ってな展開。見ていると恥ずかしくなる部分は確かにある。こっぱずかしいという感じだろう。が、それがたまらないというのも事実である。私自身が中学生の時にこんな体験をしていなかったから、一種の憧れみたいなものがあるのかもしれない。だから、この映画にはまってしまったのだろう。
明確な夢を持っている少年と、その少年に影響されて自身の進路を考える主人公。もがき苦しみながら、どの道を行けばいいのかを自分で選ぶ。中学の時にこの映画を見せられたのも、ちゃんと意味があったのかもしれない。
スタジオジブリの作品はプロの声優だけではなく、メインキャストに俳優を使うことが多い。この映画でも例外ではない。立花隆だけはちょっと浮いているかもしれないけど(でも、あんな感じのお父さんもいるかも)。
アニメでありながら妙にリアルである。雫がシャーペンの芯を出すシーンまで表現されている。アニメではこういう余計なシーンは面倒だから作らないだろうに、あえてそういうシーンを取り入れているところがすごいと思う。
原曲をアレンジした主題歌「カントリー・ロード」もよい。あのメロディが頭にこびりついている。映画の内容とあわせて印象的である。

むかし見た映画 | 16:18:12 | Trackback(5) | Comments(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。