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vol.128 「Mr.&Mrs. スミス」
Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

原題 : MR. AND MRS. SMITH
制作 : 2005年、アメリカ
監督 : ダグ・リーマン
出演 : ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーほか

ストーリー
南米で偶然出会った一組の男女。彼らは恋に落ちる。結婚してスミス夫妻となったジョンとジェーンは互いに知られたくない秘密があった。建築業の仕事をしているジョンは一流の殺し屋。一方のジェーンは暗殺組織の凄腕エージェントだった。互いに正体を隠しながら結婚生活を送っていたスミス夫妻だったが、あるミッションを遂行中に偶然にも互いの素性を知ってしまうことになる。正体がばれた以上、48時間以内に抹殺しなければ自分が殺されるのがこの世界の掟。こうして、ジョンとジェーンはお互いを抹殺すべく、壮絶な戦いを繰り広げるのだが・・・。

感想
ふーむ、設定はおもしろいんだけど、それを活かしきれているのかなと疑問に思う映画である。本気で殺し合うというのはプロの殺し屋同士だからいいんだけど、いいんだけど・・・。何か足らないような・・・。
クライマックスはスローシーンの演出だけど、スローにする必要があるのか・・・。そしてラストは「えっ、なんだ。」ってな感じの終わり方でこっちが想像していた終わり方じゃなくてびっくりだ。想像していた終わり方でないということからみると、何も考えずに見るにはいいかもしれない映画である。

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鑑賞記[マ行] | 23:42:43 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.123 「みんなのいえ」
みんなのいえ スタンダード・エディション

制作 : 2001年、日本
監督 : 三谷幸喜
出演 : 唐沢寿明、田中邦衛、田中直樹、八木亜希子ほか

ストーリー
脚本家の直介と民子夫婦はマイホームを建てることになった。家の設計は民子の後輩のインテリアデザイナーの柳沢に、建築は民子の父親で大工の棟梁である長一郎に頼むことにした直介と民子だったが、それぞれの考え方の違いで柳沢と長一郎はことあるごとに対立。自分たちの家でもめる柳沢と長一郎を見て、直介と民子はおろおろするばかりで・・・。

感想
頑丈な和風建築にこだわる昔気質の棟梁と、現代風のデザインにこだわるデザイナーが一軒の家を建築するまでに起こる出来事を描いた映画。
意見の相違でことあるごとに対立する棟梁とデザイナーだが、二人ともこだわりを持ってやっているという職人であるということが後半になってわかってくる。
田中邦衛のどこかとぼけたような雰囲気がいい感じだ。田中直樹のおろおろ感というか、適当な感じもあっているような気がする。まあまあ、楽しめる作品である。

鑑賞記[マ行] | 23:27:37 | Trackback(1) | Comments(0)
vol.102 「マラソン」
マラソン

原題 : 말아톤 (英題)MARATHON
制作 : 2005年、韓国
監督 : チョン・ユンチョル
出演 : チョ・スンウ、キム・ミスク、イ・ギヨンほか

ストーリー
大人でありながら、5歳児程度の知能しか持たない自閉症の青年ユン・チョウォン。彼はシマウマとチョコパイが大好きで、感情がコントロールできず、周囲を巻き込んでは何かと騒動を起こしている。そんなチョウォンにできる限りの愛情を注ぐ母キョンスクの願いは、「息子よりも一日だけ長く生きること」であった。ある時、キョンスクはチョウォンにマラソンの才能があるのを見抜き、10キロマラソンに挑戦させると、3位という好成績をおさめる。マラソンをしている時だけは他の人と変わらない、いやそれ以上の才能を発揮するチョウォンのために、キョンスクは元有名マラソン選手ソン・チョンウクにコーチを頼む。現役を退き、やる気のないソンだったが、チョウォンのバカ正直すぎるほどの純真さと彼の素質にやる気を出し始める・・・。

感想
自閉症の青年とその母親の愛と苦悩をマラソンを通して描いた実話を基にした映画である。
人間というのは5歳ぐらいまでは発達が人より遅いだけなのか、このままなのかがわからないらしい。診断できる年齢になり、病院で検査したところ、主人公チョウォンは「自閉症」であると診断される。この自閉症は病気ではなく、障害。治ることはないのである。このときの母親の絶望、悲しみが伝わってくる。人とのコミュニケーションがうまくとれないため、関わる人、特に家族は疲れるのである。母親は幼い頃からチョウォンを献身的に世話するのだが、その代償として父親はチョウォンの育児を手伝わず、また弟は兄であるチョウォンにばかりかまっている母親に寂しさを感じるのである。主人公一家は決して幸せでもなく、よくできた家族でもない。どこにでもいるようないたって普通の家族。それぞれが悩み、苦しんでいるのである。
他の人とは違うチョウォンだが、マラソン能力には優れていた。母親はチョウォンがマラソンをしている時は普通の人と変わらないということにどこか希望的な側面を持っていた。一方で、チョウォンは昔、母親に捨てられかけたという記憶が残っており、再び母親に見捨てられるのをおそれ、母親に従いながらマラソンに打ち込んでいた部分があったようだ。中盤でいろいろと問題が発生し、チョウォンも母親も一度はマラソンのことを忘れるのだが・・・。ここからは物語のクライマックスであり、あとは映画を見て欲しい。ラストはハッピーエンドとまではいかないものの、少しは前進したかなという感じで、無理やり感がなくてよいと思う。
チョウォンを演じたチョ・スンウ、母親のキム・ミスクの演技がいい。また、最初はやる気のなかったチョウォンのマラソンコーチであるソン・チョンウクとの徐々に心を開いてく過程もなかなかよかった。
この映画は実際にフルマラソンを3時間以内で完走した自閉症の青年をモデルにしており、彼はその後トライアスロンにも挑戦し、完走しているらしい。
この手の映画って、周りに障害についてよく理解しているいい人みたいなのがいそうだが、そういうのがほとんどといっていいくらい登場しなかった。人間って善悪併せ持っている生き物だから、この映画に出てきた登場人物たちの言動の方がリアルなのかもしれない。ユーモラスな部分もあるし、押し付けがましい感動映画でもないと私は感じたのだが、途中途中でわからないシーンっていうのもあった。伏線みたいなのものかと思いきや、結局いかされることもなかったし。韓国映画にはわりとそういう部分が多いんだよなあ。でも、まあ一度見ておくのもよい映画だと思う。

鑑賞記[マ行] | 21:28:17 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.89 「MUSA -武士-」
MUSA-武士-

原題 : 武士 무사 (英題)THE WARRIOR
制作 : 2001年、韓国・中国
監督 : キム・ソンス
出演 : チョン・ウソン、チュ・ジンモ、チャン・ツィイー、アン・ソンギほか

ストーリー
1375年。高麗は、関係の悪化した明との関係を修復するため、使節団を南京へ向かわせた。しかし、城に着いた使節団は明からスパイ容疑をかけられ、砂漠地帯への流刑に処せられる。だが、砂漠地帯を進んでいた一行の前に、明に追われた元(蒙古)軍が襲来。敵である明の兵士は皆殺しとなり、朝鮮人のため使節団は救われる。図らずも自由の身となった使節団は、故郷の高麗へ戻るため砂漠地帯を進んでいくことを決断する。その途中で明のブヨン姫を拉致していた蒙古軍に遭遇。ブヨン姫から助けを求められた使節団のチェ将軍は、姫を救出して南京へ向かえば使節団の使命を果たせると考え、決死の覚悟で蒙古軍に挑むのだが・・・。

感想
中国の姫を故郷へ送り届けるため、決死の覚悟で挑む朝鮮の武士たちの活躍を描いたアクション映画。
奴隷の身分でありながら凄腕の槍の使い手であるヨソル役にチョン・ウソン。使節団を率い、堅物で冷徹な決断を下す若き将軍チェ役にチュ・ジンモ。明の姫でわがまま放題なブヨン役には、チャン・ツィイー。この3人が中心人物であり、映画紹介によってはチャン・ツィイー主演とか、チョン・ウソン主演とか、チュ・ジンモ主演とか様々だが、いぶし銀の演技を見せるアン・ソンギがやはりよい。実際、映画のトップにクレジットされており、本来はアン・ソンギが主演だと思われる。
アクションがメインであり、首は吹っ飛ぶし、血は飛び散るし、結構えぐいシーンは多いかもしれない。まあまあ、楽しめたかなという感じ。

ちなみにこの映画のオリジナル版は3時間ぐらいあるらしい。

MUSA -武士- ディレクターズカット完全版
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鑑賞記[マ行] | 21:23:11 | Trackback(1) | Comments(0)
vol.88 「マイ・ボディガード」
マイ・ボディガード 通常版

原題 : MAN OF FIRE
制作 : 2004年、アメリカ
監督 : トニー・スコット
出演 : デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、クリストファー・ウォーケンほか

ストーリー
ジョン・クリーシーは、アメリカの特殊工作員として長年行ってきた自分の任務に苦悩し、酒びたりの生活を送っていた。そんなある日、メキシコに住む友人を訪ねたクリーシーは、資産家の娘であるピタのボディガードの仕事を得る。メキシコでは身代金目的の誘拐が多発しており、金持ちの子供たちの送り迎えにボディガードをつけるほどであった。心を閉ざし、生きる希望を失っていたクリーシーだが、ピタの無邪気な笑顔は彼の傷ついた心を癒していくのだった。しかし、ピタを狙う誘拐犯の魔の手は刻々と近づいていた・・・。

感想
デンゼル・ワシントン主演のアクション・サスペンス。前半では「アイ・アム・サム」でかわいらしい演技を見せたダコタ・ファニングとの心休まるひと時を過ごす。しかし、ピタが誘拐されてからは状況が一変。復讐のために誘拐した組織を一人ずつ殺していくというすさまじいストーリー展開である。
邦題の「マイ・ボディガード」からケビン・コスナーの「ボディガード」のようなプロのボディガードが少女を命がけで守るストーリーかと思ってしまうのだが、クリーシーはピタをボディガードできていない。敵の襲撃に遭い、重傷を負ってしまうのだ。その後、友人から状況を聞いたクリーシーが復讐の鬼と化するわけである。この復讐方法がなんとも残忍である。結構、目を背けたくなるようなシーンが多い。だが、この映画なんだかすっきりしない感じである。復讐に走るのはよいのだが、それまでの過程がまだ足りない気がしたんだよなあ。あと、画面に時々入る映像が見づらかった。ラストもこれでいいのかなあとやっぱりすっきりしない。前半のクリーシーとピタの心温まる物語で丸々映画をやってもよかったんじゃないのかなあと思ったりもした。まあ、そのストーリーでいっちゃうと終わらせ方にも困るけどね。
それにしてもダコタ・ファニングは「本当に子供か?」と思わせるようなすごい演技をしてくれる。「レオン」に出ていたナタリー・ポートマンも子供ながら色っぽい演技をしていたが、それと似たような感覚に襲われたような気がした(気がしただけね)。あっ、でも少女のために何かをするっていうのは「レオン」に似てるのかなあ。

鑑賞記[マ行] | 20:45:08 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.82 「マンホール」
man-hole

制作 : 2001年、日本
監督 : 鈴井貴之
出演 : 安田顕、三輪明日美、大泉洋、金久美子、本多博太郎ほか

ストーリー
北海道札幌市。交番に勤務する勤勉実直な警察官・小林は、ある日、女子高生のカバンをひったくった犯人を追いかけて捕まえる。しかし、女子高生は犯人が落としたカバンを拾うと、小林に感謝もせず立ち去ってしまう。その女子高生は進学校に通う希という名の少女であり、父親と母親とはほとんど会話がない状態であった。希はそんな生活にうんざりしており、気を紛らわすためにデートクラブでアルバイトをしていた。そんな時、希の客の妻がデートクラブに乗り込んで傷害事件を起こしてしまい、クラブは摘発。その結果、希は居場所を失ってしまう。
その頃、女子高生たちの間では、紙の船を流せば願いが叶うという「夢のマンホール」の話が広がっていた。偶然、再会した小林とともに、希はその夢のマンホールを探しに行くのだった。

感想
「水曜どうでしょう」でおなじみのミスターこと鈴井貴之が、レギュラー放送をしていた水曜どうでしょうを半年間休止してまで製作した記念すべき初監督作品。バカ正直の堅物警官と今時の女子高生が、願いが叶うという夢のマンホールを探しに行って、少し成長する物語。
普段、水曜どうでしょうで酔っぱらったり、無知すぎる安田顕しか知らないため、真面目な警察官役は新鮮だった。ミスターと水曜どうでしょうでコンビを組む大泉洋も登場。まあ、大泉は普段どおりの大泉だけど(笑)。
主人公・小林の先輩に中本賢と北村一輝。なかなか濃いキャラのいる交番である。中本賢に好意を寄せるおばちゃん役で高瀬春奈。希のデートの客にきたろう。警察の偉い人役で小野寺昭が特別出演。あとちょい役で田口トモロヲ、小池栄子なんかが出演している。
ストーリーは結構マジメ。夢のマンホールというのは、あったらいいよなという希望だろうなあ。エンディングもなんかさわやかな感じでよいと思う。淡々としているかもしれないが、私は嫌いじゃない。まあ、水曜どうでしょうが好きだから、贔屓目なのかもしれないけど(笑)。
小林が捕まえたひったくり犯が乗っていたバイクが原付縦断の「カブ」。暴走族が暴れていると通報を受けて駆けつけた公園が、前枠・後枠の撮影場所でもある「平岸高台公園」。水曜どうでしょうのファンがにやりとする場面が織り込まれている。

鑑賞記[マ行] | 21:07:03 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.75 「マルコヴィッチの穴」
マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション

原題 : BEING JOHN MALKOVICH
制作 : 1999年、アメリカ
監督 : スパイク・ジョーンズ
出演 : ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、キャサリン・キーナー、ジョン・マルコヴィッチほか

ストーリー
人形使いのクレイグは、妻ロッテと貧乏な生活を送っていた。定職に就こうと考えたクレイグは、7と1/2階という不思議な場所にオフィスを構える会社に就職する。クレイグはそこで美人OLのマキシンに一目惚れするが、全く相手にされない。そんなある日、クレイグはオフィスの一室で、映画俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中に15分だけ入れる穴を見つける。クレイグはロッテを誘い、その不思議な穴を使って商売を始めるのだが・・・。

感想
奇想天外なストーリー。コメディーに分類されるようだが、なかなかダークな映画かもしれない。
クレイグが会社の一室で見つけた穴は、ジョン・マルコヴィッチの頭に直通していた。15分間だけマルコヴィッチになれる穴を使い、商売を開始する。やがて、マルコヴィッチの穴はマルコヴィッチ本人も知ることなり、本人が本人の頭の中に入るというわけのわからない展開となる。
ラストのオチは実に哀しいというか、フジテレビ系の「世にも奇妙な物語」での定番な後味の悪い終わり方になっている。
この映画にはキャメロン・ディアスも出演しているが、他の映画に比べて地味な格好をしており、最初は本当にキャメロン・ディアスなのかという印象を受けた。根本的な疑問は、「なんで、ジョン・マルコヴィッチなのか?」ということだろう。好き嫌いがわかれる映画だと思う。私はコメディだと思って期待したので、正直おもしろくなかった。

鑑賞記[マ行] | 20:14:24 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.49 「マイノリティ・リポート」
マイノリティ・リポート

原題 : MINORITY REPORT
制作 : 2002年、アメリカ
監督 : スティーブン・スピルバーグ
出演 : トム・クルーズ、サマンサ・モートン、コリン・ファレル、ラマー・バージェスほか

ストーリー
2054年のワシントンD.C.。犯罪予防局は、未来を透視できる3人の予知能力者プリコグの力を借り、殺人を含めた犯罪を次々と未然に防ぐという犯罪予知システムを確立していた。
犯罪予防局のチーフであるジョン・アンダートンは、息子を失った事件を機にこのシステムに自分の情熱を注いでいた。しかしある日、ジョンが36時間以内に殺人を犯すということをプリコグに予知され、犯罪予防局から追われる立場になってしまう。
ジョンが助かるには、最新鋭の探知網をかいくぐり、システムの隠された真実である「マイノリティ・リポート(少数報告)」を暴くしかなかったのだが・・・。

感想
トム・クルーズとスピルバーグの夢の共演とうたわれた映画。後に「宇宙戦争」でも共演するが・・・。
近未来が舞台のSFあり、アクションあり、サスペンスありの映画。なぜ、主人公が殺人を犯すことになるのかという謎などに引き込まれ、それなりに楽しめたと思う。犯人が誰なのかは、もう少し引っぱってもよかったと私は思った。
犯罪を予知し、未然に防ぐというものをシステム化しているというのが、おもしろい設定だ。近未来の話でもあるので、もしこれが現実になると少し怖い感じもする(まっ、人間の予知能力利用というのがすでに無理っぽいから、実現不可能ではあるが)。
犯罪を未然に防いでいるので、逮捕された者は犯罪を犯していない。まれに予知が一致せず、少数報告として削除されることもあり、冤罪の可能性も秘めている。欠陥があるといえば、あるよね。でも、フィクションの映画だから。
プリコグのアガサがジョンにいきなり抱きついたり、叫ぶシーンは心臓に悪い(笑)。エンディングはハッピーエンドかといわれるとそうかもしれないし、違うかもしれないという印象を受けた。
ちなみにDVD版には2種類の吹替えが入っており、ベテラン声優と若手俳優の吹替えがあるが、やはり力量の差があるよね。

鑑賞記[マ行] | 10:12:55 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.44 「マトリックス レボリューションズ」
マトリックス レボリューションズ

原題 : THE MATRIX REVOLUTIONS
制作 : 2003年、アメリカ
監督 : ウォシャウスキー兄弟
出演 : キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モスほか

ストーリー
センチネルを追い払った後、昏睡状態に陥ったネオ。彼は現実世界とマトリックスの境界に迷い込んでいた。モーフィアスとトリニティーは預言者オラクルの力を借りて、ネオの救出に成功する。現実世界に戻ってきたネオは、人類がいまだかつて踏み入れたことのない、敵の本拠地マシン・シティーに乗り込む決意をしていた。一方、マシン側はザイオンを滅ぼすために大量のセンチネルを送り込んでいた。圧倒的に不利な状況下でも命をかけて迎え撃つザイオンの戦士たち。そして、マシンにさえも制御不能となったエージェント・スミスとの最後の対決は刻々と近づいていた・・・。

感想
大ヒットSF映画シリーズの第三弾。人類とマシン、ネオとスミス、それぞれの戦いに決着がつく完結編。
前作で現実世界でも、超人的な力を使ったために、昏睡状態に陥ったネオを救出するところから始まる。リローデッドをみていないと、わけがわからないと思う。オラクル(前回でも書いたが、役者変更)の助力を得て、ネオはトリニティーたちに救出されると、ある決意を固める。死を覚悟していると悟ったトリニティーはネオと行動を共にするが、ある不幸な出来事が起きてしまう・・・。これは見ているほうがつらいなあ。
この映画のメインは、ザイオンに大量のセンチネルが襲来し、それに立ち向かう人間たちの攻防だろう。このバトルのアクションとCGはやはりすごいと思う。かなりの時間をこの部分に割いている。しかし、ネオたちはマシン・シティーへ、そして、モーフィアスはザイオンへ向かっている途中のため、ザイオンでのバトルは、脇役たちがメインとなっている。ここが少し物足りない。主役級がこのシーンのメインとして絡んでいないので、私は退屈に感じてしまった。「ミフネ」はよくがんばっていたけど・・・。
物語のクライマックスでは、ネオがスミスと最後の戦いに挑むシーンとなる。マトリックス上での戦いは、前作でかなりやったためなのか、ネオが戦うシーンはここぐらいしかない。これも物足りなさを感じた部分だ。
エンディングは、希望(?)ある感じになっている。あとは見た人の判断に任せる感じなのだろうか・・・。もうちょっと説明がほしかったなあ。この映画はやはりリローデッドとセットで見ないとダメだな。私には全体的に物足りなさを感じる映画である。


(シリーズ関連作品)
マトリックス
マトリックス リローデッド

鑑賞記[マ行] | 19:57:20 | Trackback(1) | Comments(0)
vol.40 「マトリックス リローデッド」
マトリックス リローデッド 特別版

原題 : THE MATRIX RELOADED
制作 : 2003年、アメリカ
監督 : ウォシャウスキー兄弟
出演 : キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モスほか

ストーリー
エージェント・スミスとの戦いで救世主として覚醒したネオは、飛行能力も身につけた超人的な戦士となっていた。モーフィアスやトリニティーと共に、人類最後の都市ザイオンへ戻ったネオは、ある悪夢にうなされていた。それは、恋人であるトリニティーがマトリックスでの戦いの最中に命を落とすというものだった。不安にかられていたネオの前に、倒したはずのエージェント・スミスが自らを増殖させる術を身につけて立ちはだかる。更に現実世界では、あと数時間もすればザイオンが、人類滅亡をプログラムされた25万のセンチネルに侵略されてしまう。マシンとの戦いに終止符をうつべく、マトリックスへ乗り込むネオの限界を超えた挑戦が始まる。

感想
大ヒットSF映画シリーズの第二弾。主人公ネオがザイオンを救うべく、マトリックスで超人的な活躍を見せる物語。
前作では言葉でしか登場しなかった人類最後の都市ザイオンと、その住民たちが登場する。救世主として覚醒したネオは、大量のエージェント・スミスを相手にしても、平気なぐらいの超人的戦士となっている。更には高速飛行能力も身につけて、「ドラゴンボール」の悟空なみの活躍をしている。かめはめ波みたいな技はさすがにでなかったけどね。
この映画ではやはり、マトリックス内でのアクションシーンが前作よりもパワーアップしていることが目玉であろう。エージェント・スミス戦、高速道路のカーチェイス、屋敷内での決戦など、これでもかというCGとワイヤーを使ったアクションを見せてくれる。また、ネオのアクションシーンが前作よりも気持ち悪さが減っていてよかった。スタントはほとんど本人たちがやっているようなので、相当練習したのかもしれない。
オラクルこと預言者(予言者ではない)役の女優は、この映画を撮っている時に亡くなったらしい。だから、次作の「マトリックス レボリューションズ」では違う女優になっている。これは、ストーリー上そうなってもおかしくないように変更されている。苦肉の作だったのかもしれない。
現実世界でも超人的な力を見せながら、「次作を待て」という形になっている。レボリューションズとセットで一本の映画のようだ。


(シリーズ関連作品)
マトリックス
マトリックス レボリューションズ

鑑賞記[マ行] | 17:41:25 | Trackback(0) | Comments(0)
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