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vol.137 「妖怪大戦争」
妖怪大戦争 DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)

制作 : 2005年、日本
監督 : 三池崇史
出演 : 神木隆之介、豊川悦司、菅原文太、宮迫博之、近藤正臣、栗山千明ほか

ストーリー
小学生のタダシは、両親の離婚により田舎で母親と祖父と共に暮らしている。最近、ボケの症状が出始めた祖父に翻弄されたり、同級生からはからかわれたりと今の生活になじめていない。そんなある日、タダシはお祭りで世界に平和をもたらすといわれる「麒麟送子」に選ばれ、それを境にタダシは妖怪の姿を見ることができるようになってしまう。
一方、恐ろしい力を秘めた魔人・加藤保憲は日本の妖怪を捕獲し、新たな魔物として人間たちを襲わせていた。世界滅亡を企む加藤の野望を打ち砕くため、タダシは日本の妖怪たちと協力して東京へ向かうのだが・・・。

感想
魔人の野望を打ち砕くために、正義の味方に選ばれた少年と日本の妖怪が力を合わせて戦うという話である。
近藤正臣、栗山千明らのほかに岡村隆史、竹中直人、阿部サダヲ、高橋真唯、田口浩正、遠藤憲一、石橋蓮司、忌野清志郎、根岸季衣、蛍原徹、吉井怜など沢山の俳優が日本妖怪の役で出演している。
豊川悦司が魔人・加藤保憲を演じている。これはこれで悪そうだが、やっぱり嶋田久作が演じた加藤の方が不気味で気持ち悪く、適任な感じがするんだけどね。
最後はなんじゃいと思ってしまうような決着の付け方だった。主役の神木隆之介の声変わりする前の演技が見れる作品だ。

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鑑賞記[ヤ行] | 23:41:35 | Trackback(1) | Comments(0)
vol.52 「U・ボート ディレクターズ・カット」
U・ボート ディレクターズ・カット

原題 : DAS BOOT(DIE SCHNITTFASSUNG DES REGISSEURS)
制作 : 1997年(オリジナル:1981年)、ドイツ
監督 : ウォルフガング・ペーターゼン
出演 : ユルゲン・プロホノフ、ヘルベルト・グレーネマイヤー、クラウス・ヴェンネマン、アーウィン・レダーほか

ストーリー
第二次世界大戦下の1941年。ナチス占領下のフランス軍港ラ・ロシェルからドイツ軍の誇る潜水艦「U-96」が出撃した。最年長の艦長をはじめ、平均年齢が20代という若い乗組員43名が、連合軍の艦隊ひしめくジブラルタル海峡へ向け、押し寄せる恐怖と戦いながら運命の航行を開始する。

感想
<私的潜水艦映画シリーズ第3弾>
潜水艦映画の最高傑作といわれている作品。もともとは1981年に全6話の「TVシリーズ」として制作された。それと同じ頃、TVシリーズを基に2時間ほどにまとめたオリジナル劇場版も製作され、全世界に公開されるとアカデミー賞に6部門でノミネートされるという快挙を成し遂げた。
監督であるウォルフガング・ペーターゼンはこの作品を評価され、ハリウッドに渡り、「ネバーエンディング・ストーリー」、「エア・フォースワン」、「パーフェクト・ストーム」、そして最新作ではブラッド・ピット主演の「トロイ」などを製作するに至っている。そんなウォルフガング・ペーターゼン自らが映像と音を再編集して完成させたのが、この3時間29分にも及ぶディレクターズ・カットである。
過去にも書いたように潜水艦映画にこりだした私は、いろいろと面白いといわれる映画を探しているのだが、ありとあらゆるところで推されているこの映画をぜひとも見とかなくてはならないと感じ、鑑賞することにした。
3時間29分と休む暇もなく続く映画ではあるが、そんなに長いとも感じなかった。映画のほとんどが潜水艦内部のシーンというのがすごい。また、「U-571」などの潜水艦映画のような派手なアクションはなく、ただひたすら潜水艦内部での人間たちの生活が描かれているという感じだ。
巨大な船ではないのに、その中に男たちが43人もいて、トイレが一つ。無精ひげを生やす者もいるし、海の上だから風呂に入るということもほとんどないだろうから、不潔な艦内になっていると思う。見ているだけなのに潜水艦内の圧迫感や閉塞感が伝わってくる。実際に乗務するとこんな感じなのかもしれない。
出航前は元気だった船員たちがどんどんやつれていく姿が妙にリアルである。敵からの攻撃に耐えられなくなり、発狂しそうになる船員も出てくる。極限の状態に追い詰められると人間はあんな風になってしまうのかもしれない。
この映画の見せ場ともいうべきところは、敵の攻撃を受け、海底に沈んでしまったU・ボートを艦長の指示のもと、修理して再び浮上しようと奮闘していくところだろうか。浮き上がれるかどうかはやってみないとわからない。失敗すれば43人全員が海底で死ぬことを意味している。生き残るためには必死で修理して、浮上しなくてはならない。死と隣りあわせな過酷な状況の中を必死でがんばるのである。やがて、修理に成功し、それを艦長に伝えるシーンはなんかよかった。
この映画で一番訴えたいと思われるのは、おそらくラストシーン。あまりにもむなしい。見るものに訴える反戦のメッセージ。必死で手に入れた「生」が、簡単に奪われるという現実。なんのフォローもなく終わるところが、これまたすごい映画だと思う。
ディレクターズ・カットは映像も綺麗になっていて、20年以上前の映画にも関わらず、古い印象はあんまり感じない。ただ、この潜水艦内の緊迫した状況や静かな雰囲気が苦手の人には、おもしろさを感じないかもしれない。私は潜水艦映画として、反戦映画として十分に見ごたえのある映画だと思う。


ちなみに「オリジナル劇場版」、「ディレクターズ・カット」、「TVシリーズ完全版」を含めたU・ボート パーフェクト・コレクションも発売中である。

Uボート パーフェクト・コレクション (初回限定生産)
ジェネオン エンタテインメント (2005/01/26)
売り上げランキング: 1,702


鑑賞記[ヤ行] | 12:00:11 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.47 「容疑者 室井慎次」
容疑者 室井慎次

制作 : 2005年、日本
監督 : 君塚良一
出演 : 柳葉敏郎、田中麗奈、哀川翔、真矢みき、筧利夫ほか

ストーリー
2005年2月。東京拘置所の独居房の中に、警視庁捜査一課管理官・室井慎次警視正の姿があった。彼は2日前まで新宿で起きた殺人事件の捜査本部長として、指揮に当たっていた。その捜査の過程で、被疑者の警官が逃走中に車にはねられ即死。被疑者死亡のまま書類送検される。しかし、室井は被疑者の遺留品から被害者との接点を見つけ出すと、捜査を続行する。
そんな矢先、東京地検の検事が捜査本部に現れ、室井を「特別公務員暴行陵虐罪の共謀共同正犯」の容疑で逮捕してしまう。被疑者の母親が息子に対する暴力が、室井の命令であったと刑事告訴したためだった。室井の逮捕による警察庁と警視庁の対立、そして、室井の前に立ちふさがる灰島法律事務所。数々の困難に立ち向かいながら、室井は事件の真相に近づいていくのだが・・・。

感想
「踊る大捜査線」スピンオフ映画の第2弾。室井が主人公であるために、良く言えば多くを語らない静かな雰囲気で、悪く言えば終始重苦しい展開で、物語が進んでいく。この映画は従来の踊るシリーズのようなシリアスとコメディがほどよく混ざった明るい作品ではない。サスペンス重視でコメディシーンと思われるものは数えるほど。
扱っているテーマがテーマなだけに、見ていると苛立ちを覚えるかもしれない。ただ、従来のシリーズとは全く違った趣があり、あくまでスピンオフという番外編であるので、これはこれでよいのではないかと思う。
ある事件を引き金に、警察庁と警視庁の攻防に巻き込まれ、辞職まで追い込まれる室井。しかし、警察官としての「正義」を貫き、サポートする新宿北署の刑事たち。また、その「正義」に少し影響を受ける新城や沖田も、室井のために尽力をつくす。この室井の正義の信念は、「踊る大捜査線」の主人公・青島刑事から影響を受けたものである。残念ながら、この作品も青島刑事は登場しない。前作はよいとしても、今回の映画は自分と同じ信念を持って組織改革に挑み続ける室井の大ピンチであったから、何らかのアクションが欲しかったのが本音だ。
青島のかわりとなるのが、哀川翔演じる工藤刑事である。でも、哀川翔のセリフってよく聞き取れない。大声でしゃべっているのに関わらず。滑舌悪すぎ(笑)。
筧利夫演じる新城は、明らかに初登場した時と比べると軟化してきている。最初の頃は冷徹で、憎たらしい役だったのに。この映画では一番いい役ではないだろうか。出世して余裕が出たのか?真矢みき演じる沖田は、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の頃の暴走女ではなくなり、これもいい役になっている。
真犯人が判明するシーンでは、あまりにもふざけた犯行理由で、こんな奴のために室井はゴタゴタに巻き込まれたのかという展開になっている。青島がいたら怒りを爆発させたかもしれないシーンだった。しかし、室井が主役のため、何だかすっきり爽快にならなかった。
エンディングは個人的には不満が残る終わり方で、意図的にこういう形にしたとか、してないとか。真偽のほどはプロデューサーたちだけが知っている。
踊るシリーズとして見るよりも、踊るの設定を借りた「リーガル・サスペンス」として楽しむのがよいのだろう。

ひとまず、スピンオフ映画は今年はこれで終わり。12月9日には「交渉人 真下正義」に初登場した木島丈一郎を主役にしたスピンオフドラマ「踊るレジェンド ドラマスペシャル 『逃亡者 木島丈一郎』」が放送された。

鑑賞記[ヤ行] | 17:45:54 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.42 「U-571」
U-571 デラックス版

原題 : U-571
制作 : 2000年、アメリカ
監督 : ジョナサン・モストウ
出演 : マシュー・マコノヒー、ビル・パクストン、ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ボン・ジョヴィほか

ストーリー
第二次世界大戦下の1942年。連合軍は北大西洋で故障したドイツ軍の潜水艦U-571から、暗号機「エニグマ」を奪う作戦を計画。アメリカ海軍潜水艦S-33をUボートに偽装して、U-571に接近する。嵐の中、奇襲部隊を率いたタイラー大尉たちは、エニグマを奪うことに成功。S-33に撤収しようとした矢先、ドイツ軍の別の潜水艦に攻撃され、S-33は沈没してしまう。タイラーたちはU-571に乗り込み、敵の潜水艦を撃退しようと試みるが、全ての表記がドイツ語で書かれていた・・・。

感想
<私的潜水艦映画シリーズ第2弾>
Uボート 最後の決断」で潜水艦映画っておもしろいなと感じた私。他の映画を見ようと思い、手始めにこの映画を鑑賞することになった。
潜水艦映画って密室の中でどんな危機に直面するかわからないスリル感があるかもしれない。それが自分自身だったり、敵だったり、事故だったり。また、この当時の潜水艦が現代の潜水艦と違って設備も劣るし、魚雷発射も手探り状態なのも余計緊張感が生まれておもしろいのだと思う。この映画もそういう点ではおもしろかった。ただ、前半が少しダルい感じを受けたので、あそこをもう少し違う風に描いていたらもっとよかったかもしれない。
多分、主人公は生き残るのだろうと思って見ているのだが、もしかしたら期待を裏切って死ぬかもしれないと最後までわからず、ハラハラする展開っていうのが潜水艦映画のおもしろさの一つだと思う。少なくとも私はそういったところがおもしろいと思う。
艦長になりたい主人公のタイラー大尉。ダルグレン大佐から、艦長は部下を救うためには時には非情な決断を下さねばならないため、タイラーにはまだその部分が足りないと指摘される。しかし、事態が急変し、艦長になって指揮を執る立場になるタイラー。最初は艦長としての力量が不足しているが、緊迫した環境の中、徐々に艦長としての自覚が芽生えていく。そして、艦長としてある決断を下すことになる・・・。
ドイツ軍の潜水艦に乗り込むアメリカ人というわけで、表記がドイツ語のため操作方法や読み方がわからない。しかし、じっくり考えていては敵にやられてしまう。その場面の緊迫感がちょっとよかった。

鑑賞記[ヤ行] | 12:07:25 | Trackback(1) | Comments(0)
vol.29 「Uボート 最後の決断」
Uボート 最後の決断

原題 : IN ENEMY HANDS
制作 : 2003年、アメリカ
監督 : トニー・ジグリオ
出演 : ウィリアム・H・メイシー、ティル・シュヴァイガーほか

ストーリー
第二次世界大戦下の1943年。アメリカ軍の潜水艦ソード・フィッシュ艦内で、伝染病が発生。 緊迫的な状況の中で、ドイツ軍の潜水艦「Uボート」との戦闘で攻撃を受け、トラバースを含むアメリカ軍兵士はドイツ軍の捕虜となってしまう。しかし、捕虜の中にはすでに伝染病に感染している者がいた・・・。

感想
<私的潜水艦映画シリーズ第1弾>
訳あって見る機会があったので鑑賞した。「Uボート」の知識が一切なく、おもしろいのか不安だったが、伝染病の発生、艦長の決断、アメリカ・ドイツの兵士の運命など意外とハラハラしておもしろかった。ただ、どうして捕虜になったのかといった過程などが映画として描写されておらず、わかりづらいところがあった。でも、潜水艦映画ってなかなかおもしろいかも。
潜水艦内という限られた空間で、死と隣合せの緊迫感と、その中で繰り広げられる人間ドラマというのが、この潜水艦映画のおもしろさなのだと感じた。コメディやアクションが好きな人には、この映画は苦痛になるかもしれない。私はコメディもアクションも好きだが、この映画もよかった。ただ、このDVDはこれといった特典がなくて、4000円近い値段がする。私はある人から借りて見たのだが、今の定価で買うにはもったいないのかも(笑)。廉価版がいずれは発売されるのかもしれないので、その時に入手したいなと思っている。
ストーリーで話に絡んでくるアメリカ軍側の主人公は「チーフ」と呼ばれる艦長でも、副長でもない、No.3の男。そして、ドイツ軍の重要人物は副長である。トップではない二人が、それぞれ協力し合うというのがこの映画の特徴であるようだ。ただ、私にはアメリカ人とドイツ人の区別があんまりつかなかったのだが・・・。きっと、あれかな。アメリカ人などが日本人と韓国人と中国人が同じように見えるのと同じなのかも。
ちなみに、「24」でジャック・バウアーの上司を演じていたメイソン役のザンダー・バークレイが出演していたのが、意外とうれしかった(笑)。

鑑賞記[ヤ行] | 10:47:55 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.9 「山の郵便配達」
山の郵便配達

原題 : 那山 那人 那狗 (英題)POSTMEN IN THE MOUNT AINS
制作 : 1999年、中国
監督 : フォ・ジェンチイ
出演 : トン・ルゥジュン、リィウ・イェほか

ストーリー
中国・湖南省西部の山間地帯。徒歩でしか配達できない地域の郵便配達員として長年勤め上げてきた初老の男は、その仕事を息子に託すことにした。息子の初仕事に同行した父は、この配達を自身の最後の仕事と決めていた。父と息子の2泊3日の厳しい旅が始まった。

感想
父と息子の心温まる話。あまり多くを語らない二人が、生まれて初めてと思われる親子二人旅に出かける。旅といっても山間地帯の人々に郵便物を届ける仕事だが。郵便が届くのを楽しみにしている人々の笑顔、父は長年この人たちの笑顔を見るために、この過酷な仕事を続けてきたということを知る。どこか隔たりのあった父と子が、少しずつ心の距離を縮めていく良い映画かと思う。

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鑑賞記[ヤ行] | 16:14:51 | Trackback(1) | Comments(0)

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