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vol.76 「カンフーハッスル」
カンフーハッスル コレクターズ・エディション

原題 : 功夫 (英題)KUNG FU HUSTLE
制作 : 2004年、中国
監督 : チャウ・シンチー
出演 : チャウ・シンチー、ユン・ワー、ユン・チウ、ブルース・リャンほか

ストーリー
街を牛耳る冷酷非道なギャング団「斧頭会」に入ることを夢見るチンピラのシンは、相棒と共に「豚小屋砦」というアパートで悪事を働こうと企む。しかし、ひょんなことから斧頭会とアパートの住民のいざこざに巻き込まれてしまう。圧倒的な数の斧頭会の前になす術のないアパートの住民たちかと思われたが、3人の住民があっという間に斧頭会を蹴散らしてしまう。驚くべきことに彼らはカンフーを極めた達人たちだった。
怒りに燃える斧頭会のボスはアパートに刺客を送り込むが、平穏に暮らしたいアパートの大家夫婦たちに倒されてしまう。大家夫婦も最強のカンフーの達人だった。斧頭会はシンを仲間に引き入れ、宇宙最強の殺し屋「火雲邪神」を呼び寄せることに。大家夫婦と火雲邪神の死闘を目の当たりにした時、シンの中に眠っていた真の力が覚醒しようとしていた・・・。

感想
少林サッカー」のチャウ・シンチーがカンフーを題材にして作った作品。少林サッカーと同じように「ありえねえ」という展開は盛りだくさん。でも、コメディ部分は少ないし、あと斧が飛び交ったり、首がちょん切れたりするので、結構エグイかも。CGやワイヤーアクションを使ったカンフー映画をチャウ・シンチーは作りたかったのだろう。
気になるストーリーはいたってまじめである。ギャングが弱い者をいたぶっているところに、本当は強いのだが普通の人を装っていた達人たちが助けに入るという展開。バトル漫画の王道的なパターンのようでわかりきっているが、燃えるシチュエーションでもある。私は、ごくごく普通の人かと思ったが、実はすごい人という展開が好きなのでなおさら燃える。
一方、悪人たちもそれで終わるわけではなく、暗殺者を送り込む。強すぎる敵に敗れ去る達人たち。もはや絶体絶命かと思ったところで、さらに最強の達人たちが登場し、圧倒的な力で蹴散らしてしまう。それが大家夫婦。過去に悲しい出来事を体験しており、それ以来戦うことを封印していたらしい。これも個人的には好きな展開だ。
そして、いよいよ史上最強の殺し屋が登場する。この殺し屋は見た目がハゲで小太りのおっさんだが、むちゃくちゃ強い。そういう敵ほど怖い気がする(ドラゴンボールでいうとフリーザみたいなもんか)。大家夫婦でも倒せない敵の出現に主人公の中に眠っていた力が覚醒するというクライマックス。少年ジャンプ的なストーリー展開である。あと主人公が悪の道に走ろうとした少年時代の回想も一見ギャクのシーンかと思えるが、暴力から弱いものを守るという結構まじめなシーンじゃないかなあ。
主人公が覚醒するシーンが唐突過ぎて、もうちょっと丹念に描いてくれたらなあというのが残念な点だが、全体的にはおもしろかったし、上映時間もそんなに長くなく、あっという間に過ぎていく映画である。エンディングもいい形になっており、まさに王道パターンである。
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鑑賞記[カ行] | 20:35:09 | Trackback(0) | Comments(0)
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