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vol.95 「チャーリーとチョコレート工場」
チャーリーとチョコレート工場

原題 : CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
制作 : 2005年、アメリカ
監督 : ティム・バートン
出演 : ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デヴィッド・ケリー、ディープ・ロイほか

ストーリー
貧しいながらも、父と母、そして父方、母方の祖父母と幸せに暮らしている少年チャーリー。彼の家の近所には世界一おいしいチョコレートを製造・出荷しているウィリー・ウォンカのチョコレート工場があった。だが、そのチョコレート工場はある事件をきっかけにこの15年間、誰も出入りした者がおらず、全てが謎に包まれているという不思議な場所でもあった。
そんなある日、工場経営者のウォンカは大量に出荷されるチョコレートの中に5枚だけ「ゴールデン・チケット」を封入し、このチケットを手に入れた子供とその保護者に工場見学を許可すると発表した。その知らせを聞き、世界中で人々が血眼になってウォンカのチョコレートを買いあさり、食い意地のはった少年やわがままな資産家の娘といった手段を選ばない子供たちが次々とチケットを手に入れる。貧乏なため誕生日に1枚だけしかウォンカのチョコレートを買ってもらえないチャーリーにとってはチケットを引き当てる可能性は限りなくゼロに近かった。そして案の定、両親が気を利かせて早めの誕生日プレゼントとして買ってくれたチョコレートにチケットは入っていなかった。かつてウォンカのチョコレート工場で働いていたジョーおじいちゃんも協力してくれたが、結局チケットを手に入れることはできなかったチャーリー。しかしチャーリーが偶然、街で拾ったお金でチョコレートを購入すると、奇跡的に最後の1枚を引き当てる。大喜びのチャーリーはジョーおじいちゃんと共にウォンカのチョコレート工場へ見学にやってくるのだが・・・。

感想
ロアルド・ダールの児童文学「チョコレート工場の秘密」をジョニー・デップ&ティム・バートンで映画化した作品。
世界一売れているチョコレートを日夜作り続けているウィリー・ウォンカの工場見学を許可された5人の子供たちとその保護者。ウォンカのチョコレート工場はかつてそのおいしさの秘密であるレシピを盗まれてから一旦閉鎖。しばらくして再開するものの、それ以来工場の中でどのようにチョコレートが作られているのかを知る人は誰もいないという不思議な場所である。一般公開されていないチョコレート工場への見学ができるゴールデン・チケットが封入されたチョコレートが全世界でたったの5枚だけ存在すると発表され、世界中でチョコレートを購入するひとが殺到するわけである。家が貧乏で7人家族のチャーリーは、とびっきりおいしいウォンカのチョコレートを誕生日の時だけ食べることができるのである。だが、この世に5枚しか存在しないチケットを一つしか買えないチャーリーが引き当てることは不可能に近い。他のチケットは食い意地のはった少年が引き当てたり、わがまま放題の資産家令嬢や、自信家の少女、生意気で小賢しい少年といった、見てる方はイライラむかつくようなガキ共である(笑)。チャーリーは誕生日プレゼントのチョコレートを手に入れるわけだが、中にチケットは封入されていなかった。少しがっかりするチャーリーだが、自分には縁のない話だと割り切り、たった一枚のチョコレートを両親や祖父母に分けてあげるという心優しい少年である。かつてウォンカの工場で働いていた経験のあるジョーおじいちゃんは、そんなチャーリーに自分が貯めたへそくりを渡し、そのお金でチョコレートを買っておいでと言うのである。喜んだチャーリーは早速買いに行くものの、今回もはずれてしまう。一方、最後のチケット当選者はなかなか見つからない。ある日、チャーリーが街を歩いていると道端にお金が落ちているのを発見する。それを拾ったチャーリーは、三度チョコレートを購入し、ゴールデン・チケットを見事手に入れるのである。でも、このシーンって割とさっぱりしすぎな気がする。道端に落ちていたお金を警察に届けるのかなと一瞬思ったのに、次の瞬間にはお菓子屋にかけこんでいるチャーリー。家が貧乏なんだし、チャーリーの届けるべきか、使うべきかという心の葛藤が欲しかったなあと感じた。さて、チケットを手に入れた後、チャーリーは家に帰り、家族に知らせる。一番喜んだのはジョーおじいちゃん。今まで寝たきりだったジョーおじいちゃんはうれしさのあまり、立ち上がって踊ってしまうのである。ジョーおじいちゃんはすごくうれしかったのだろうな。そして、工場見学の日になり、今まで秘密にされていた工場内部の全貌が明らかになっていくというのが後半のストーリーである。この辺りからジョニー・デップが本格的に登場する。おかっぱ頭でシルクハットをかぶったウィリー・ウォンカ。色白く、何かを企んでいる感じもあり、不気味である。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック船長、「ネバーランド」のジェームス・バリとはまた違った役どころであり、いろいろな役を演じれる俳優だよなあ。でも今回のジョニー・デップはTMレボリューションの西川貴教に見えて仕方がないのは私だけではないだろうな。チャーリー役のフレディ・ハイモアは、「ネバーランド」の三男ピーター役でジョニー・デップと共演したあの男の子である。
子供向け作品ともいわれるが、結構ダークというか、ブラックユーモア的な部分があると思う。工場内ではチャーリーを除いた他の4人が、何らかの罰を与えられている。これは自業自得ともいえる部分であるし、悪ガキ共だから、可愛そうだなとも思わないけれども、ウォンカの冷酷的な感じを受けるシーンかもしれない。工場内ではチョコレートの川が流れていたり、ナッツをむくリスの集団がいたりとファンタジーがあふれている内部である。かわいいというべきか、気持ち悪いというべきかという部分はディープ・ロイが演じるウンパ・ルンパの集団だろう。いたるところにいるウンパ・ルンパは身長が普通の人間の半分くらいの大きさで、わがままで強欲な子供たちをあざ笑うかのような歌とダンスを披露してくれる。このウンパ・ルンパにはいろいろなバージョンがあり、ディープ・ロイは一人20役をこなしたとか。いろいろな演技をしていて、違った意味で楽しめる。エンディングがいい感じで終わっているし、子供も大人もそれなりに楽しめる作品であろう。
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鑑賞記[タ行] | 10:51:00 | Trackback(1) | Comments(0)
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チャーリーとチョコレート工場
貧しい少年が隣接する謎のチョコレート工場の見学チケットを手に入れたことから、夢いっぱいオカしさいっぱいのアドベンチャーが展開する。映像の魔術師ティム・バートンが旧知のジョニー・デップとおくるファンタジー編。 2006-08-31 Thu 01:22:09 | DVDを見つくせ!

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