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vol.109 「フライ,ダディ,フライ」
フライ,ダディ,フライ

制作 : 2005年、日本
監督 : 成島出
出演 : 岡田准一、堤真一、松尾敏伸、星井七瀬、愛華みれ、須藤元気ほか

ストーリー
鈴木一は平凡なサラリーマンではあるが、愛する妻と娘と幸せに暮らしていた。だがある日、高校生の愛娘が男子高校生に殴られ、入院してしまう。加害者である高校生・石原は有名進学校に通うボクシングの高校生チャンプであり、父親は有力な議員でもあった。威圧的な教頭と反省の色が見えない石原にいなされてしまう鈴木。それ以来、最愛の娘は心を閉ざしてしまい、鈴木は石原に復讐するため、包丁を持って石原の高校へ向かう。だが校門前で包丁を振りかざし叫んでいた鈴木は、校舎から出てきた在日高校生パク・スンシンに一撃でのされ、気絶してしまう。スンシンたち落ちこぼれグループの前で目覚めた鈴木は、自分が石原の高校ではなく、別の高校へ乱入したことを知らされる。鈴木から事情を聞いた落ちこぼれグループは、石原との決闘に協力すると申し出る。鈴木は愛する娘が再び笑顔を取り戻せるように、スンシンの指導の下、石原と対決するのに必要な体力・戦い方の特訓を開始する・・・。

感想
最愛の娘をぼこぼこにされた中年サラリーマンが、けんかの強い在日高校生の指導の下、加害者である男子高校生とタイマン勝負を行うまでを描いた作品。
この映画の注意点としては、最愛の娘(星井七瀬)が有名進学校に通いながらボクシングのインターハイ連覇の実績のある男(須藤元気)に顔面をあざができるまで殴られるほどの怪我を負ったというところである。ボクシング経験者が素人を、それも女子高生の顔を入院させるまで殴るという行為自体許されない。だが、ここがポイントだろう。ボクシングの高校生チャンプであるから、普通のサラリーマンでは返り討ちにあう。暴力には暴力で返すというのに嫌悪感を示す人もいるだろうが、この手の奴には暴力で返さないといけないだろう。ただし、本編でもスンシンがいっているように、刃物などの卑怯な道具を使わずに己の体力と知恵で相手を倒さなければならないわけである。
加害者の石原が高校生チャンプだけでなく、父親が有力な議員という普通では太刀打ちできそうにない状態であり、鈴木も石原や教頭になめられてしまい、娘が救いの手を差し伸べていたのにも関わらず、うろたえて見放してしまうのである。そのため、娘から拒絶されてしまう鈴木。彼は復讐のため、石原の高校へ包丁を持って向かうのだが、けんかの強いスンシンに簡単に倒されてしまう。自分が間違って別の高校へ乱入したことを知った鈴木に、その高校の生徒たちは石原と決闘できるように特訓すると申し出てくる。鈴木が乱入した日は終業式であり、彼らはこれから夏休みを迎えるので、時間がたっぷりあるという。こうして夏の炎天下の中、打倒・石原を掲げ、胸を張って娘を迎えにいくための辛い特訓を開始するのである。
堤真一が最初のダメップリを上手く演じているんじゃないだろうか。見たあとスカッとするかというとそうでもないんだけど、「鈴木さん、よく頑張った」と思えた映画である。
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鑑賞記[ハ行] | 20:54:10 | Trackback(0) | Comments(0)
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