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vol.147 「ブラック・レイン」
ブラック・レイン デジタルリマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション

原題 : BLACK RAIN
制作 : 1989年、アメリカ
監督 : リドリー・スコット
出演 : マイケル・ダグラス、高倉健、アンディ・ガルシア、松田優作、若山富三郎ほか

ストーリー
ニューヨークのレストランで偶然にもヤクザの殺人に出くわした市警殺人課の刑事・ニックとチャーリー。その凶暴なヤクザである殺人犯・佐藤を必死の追跡で逮捕したニックたちだったが、日本側の圧力により佐藤を日本へ護送することになってしまう。
護送の任務を命じられたニックとチャーリーは、到着した大阪の空港で佐藤の仲間たちの罠にかかり、佐藤に逃げられてしまう。外国人であるため日本での刑事としての捜査権限がないニックたちだが、大阪府警の警部補・松本の監視の下、佐藤の捜索を開始する・・・。

感想
日本の大阪を舞台にしたハリウッド映画。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシアといったハリウッド俳優と日本トップクラスの映画俳優・高倉健が共演している作品。しかし、なんといってもこの映画は松田優作が彼らをくってしまっているほど残忍で圧倒的存在感のある悪役を演じている点がポイントだろうか。撮影時にはすでに病魔に冒されており、松田優作にとっては遺作となってしまった映画であるが、命をかけて演じている鬼気迫るすごさだ。この映画の演技が認められ、これからハリウッド映画にどんどん進出していくことになるかと思われたが、非常に残念である。現在は、渡辺謙がハリウッド映画にどんどん進出しているが、松田優作が生きていたらどんな感じになっていたのだろうか。
大阪を舞台にしているのだが、「これは大阪じゃねえな」という感想がもれる街並だ。外国人が作る日本はアジア、特に中国の繁華街みたいな感じのシーンが多い気がするが、これもその例外にもれていない。中盤の工場で従業員が通勤する場面があるが、全員が自転車でそれも大勢でやってくるという、まるで中国の通勤風景のような演出がなされている。また、クライマックスの決闘シーンなどの場面は大阪のどこかという設定のようだが、どう考えても大阪にそのような場所はないと感じてしまう。実際は大阪で撮影されたのではなく、アメリカで撮影されていたようだ。
マイケル・ダグラスと松田優作の決闘シーンは2パターン撮影されているそうだ。松田優作演じる佐藤が逮捕されるパターンと死ぬパターンであり、映画では逮捕されるパターンが採用された。
マイケル・ダグラスと高倉健のラストシーンがなんとなくよかったなあ。
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鑑賞記[ハ行] | 21:25:02 | Trackback(0) | Comments(0)
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