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vol.28 「北斗の拳(実写版)」
北斗の拳【劇場版】

原題 : FIST OF THE NORTH STAR
制作 : 1995年、アメリカ・日本
監督 : トニー・ランデル
出演 : ゲイリー・ダニエルズ、コステス・マンデロア、鷲尾いさ子ほか

ストーリー
世紀末。核戦争で荒廃した世界を支配しようとする南斗聖拳の使い手・シン。捕われた恋人・ユリアを救うために、北斗神拳伝承者・ケンシロウはシンとの死闘に挑む。

感想
ほんとねえ、書くべきか迷ったのよ。鑑賞したのはいいけれど、あまりにもショックが大きすぎる映画(笑)。突っ込み所、笑い所が満載なのに物語はいたって真面目。原作とのイメージが違いすぎる。まず、この映画を見るためには、原作の北斗の拳の内容を理解していないとダメだと思う。
原作は大雑把に書くと、核戦争で荒廃してしまった世紀末の地球。暴力によって支配されてしまった世界で、二千年の歴史を持つ一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の伝承者ケンシロウが、様々な強敵と死闘を繰り広げていく物語。「お前はもう死んでいる」、「ヒデブゥ」といった名言があり、ケンシロウが戦闘の時に気合を入れると服が破け、上半身裸になるといった見せ場(?)がある大人気漫画であった。ケンシロウは胸に七つの傷があり、それが北斗七星の形をしている。TVアニメ版では、ケンシロウの声を神谷明が演じている。
で、この映画のストーリーは原作の初期部分。そして、私はTVアニメオリジナルキャストによる吹替え版で鑑賞した。原作のケンシロウは戦う時は躊躇なく相手に向かっていくが、この映画版では戦うことに迷っている。というか、怖がっている印象を感じた。他に違和感を感じた点では、自分で「オレは北斗の拳だ!」とか言っているシーンだろう。ケンシロウって自分で「北斗の拳」と名乗っていた記憶がない。吹替え版で神谷明が真面目にそうしゃべっているので、笑いがこみ上げてきてたまらない。
暗殺拳を使えるのにピストルで殺したり、胸の北斗七星も傷には見えず、ピップエレキバンみたいなものを張ってるし、ケンシロウと共に行動するバット&リンは黒人だし(原作は黒人ではない)、ほとんどアメリカ人なのにユリアだけ鷲尾いさ子という日本人を使ってるし(なぜ、彼女だけ日本人なのか?)、必殺技(北斗百裂拳か?)もペチャペチャたたいてる感じで凄さが伝わらないし、最後はケンシロウたちの前で、兵士達が土下座している意味がよくわからないまま、エンドロールが流れるし。
まっ、原作ファンは激しく怒り狂う可能性を秘めた映画だ。コメディとしてみたらおもしろいかも(間違った見方だが・・・)。というか、映画としてはこれは勧められない。私が見た映画の中で一番低評価だと思う(そして、私の感想が一番長くなった映画でもある)。もし、鑑賞するなら御自身の責任で(笑)。
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鑑賞記[ハ行] | 19:07:32 | Trackback(1) | Comments(0)
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北斗の拳
北斗の拳(1995/アメリカ/日本) 原題: FIST OF THE NORTH STAR 評価(お奨め度)★☆☆☆☆監督: トニー・ランデル 製作: マーク・イェレン/小峯昭弘 製作総指揮: ゼイン・W・レヴィット/渡邊亮徳/一瀬隆重 企画: 黒澤満 原作: 武論尊/原哲夫 脚本: ピータ 2006-04-20 Thu 01:35:17 | シネマの箱

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