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24 -TWENTY FOUR- シーズン4
「24 -TWENTY FOUR-」は、キーファー・サザーランド扮するジャック・バウアーが、毎回、テロ事件に巻き込まれ、最悪の24時間を体験するというドラマ。1時間に1話で、24時間見ないと話が完結しないという、一度見始めたら止められないというドラマである。

<今までのシリーズ>
シーズン1
シーズン2
シーズン3

24 -TWENTY FOUR- シーズン4 DVDコレクターズ・ボックス


今回紹介するのはそのドラマのシーズン4(午前7時-午前7時までの24時間)。ここから紹介するストーリーは、シーズン4のネタバレになるので、未見の方は注意されたし。

シーズン3で被害は出たものの、バイオテロを防いだジャック・バウアー。だが、サラザール一味に潜入捜査をしている際に、信用させるために麻薬を常用していたジャックは、CTUへ復帰するものの、禁断症状と闘っていた。ロサンゼルス支局のチーフだったトニーが、妻のミシェルを救うために、国家反逆罪で逮捕され、数ヵ月後には新任の支部長が派遣される。ジャックの無謀な行動も数々の功績を残してきたことにより黙認されてきたが、新任チーフはいくら任務とはいえ麻薬中毒になった捜査官をこのままにしておくわけにはいかないという理由から、ジャックはCTUをクビになってしまう。その後、ジャックは国防長官の特別補佐という職にありつき、1年が経過した頃から物語は始まる。

ジャックは国防長官の娘オードリーと恋愛関係にあった。娘のキムは、恋人のチェイスと子供と一緒に暮らしているという。ジャックはその日、CTUの予算案について、へラー国防長官の代理として古巣のCTUを訪れる。久しぶりの職場に懐かしさがこみ上げてくるジャックだが、CTUは慌しかった。それもそのはず、朝早くに列車爆破事件が起こっており、CTUは犯人探しに大忙しだったのだ。クビになり、現場を離れていたジャックには関係のない事件だったが、爆破事件の犯人がCTUに連行されるのを目撃したジャックは、犯人の本当の目的が国防長官誘拐だという事実を知り、長官のそばにいるオードリーに非難するよう連絡を入れるのだが、すでに手遅れだった・・・。

へラー長官とオードリーが誘拐されたことを知ったジャックは、じっとしていることができなかった。CTUロサンゼルス支部長に、長官誘拐事件解決のために一時的にCTUに復帰できるよう説得する。事件解決までCTUに復職できることになったジャックは、捜査に全力を挙げるのだが、CTUロサンゼルス支部長との確執があり、思うように捜査ができない。それでもあらゆる手を使い、犯人一味のアジトを発見しようと奮闘するのだが・・・。

CTUをクビになっていたジャックが背広姿で登場する第1話。シーズン3ではこれでもかというほど、登場人物をことごとく退場させたため、この時点のレギュラーがジャックとシーズン3から登場したクロエぐらいしか顔がわからない。あとは新しいキャストである。
シーズン1で妻のテリーを失ったジャックは、シーズン4では自分の上司である国防長官の娘と恋愛関係になっている。
長官の代理で訪れたCTUでは、朝から列車爆破事件の犯人を捜索中だったが、指揮官が悪いのか、手間取ってばかり。見るに見かねたジャックが指示を出すが、部外者は口を出すなといわんばかりのロサンゼルス支部長ドリスコルとの対立。この支部長は女であり、ジャックにクビを言い渡した張本人である。爆破事件の犯人を連行したが、ジャックの本能ともいうべき直感が働き、強硬手段で口を割らせると、真の狙いが国防長官誘拐だということが発覚する。急いで連絡するが、時すでに遅し。テログループに長官とオードリーは誘拐されてしまうのだ。

クロエは友人からネット攻撃が行われる可能性があることを知らされ、ドリスコルに知らせるが、関係ない話は後回しにされる。迷ったクロエはかつての上司だったジャックに相談を持ちかける。一方、クロエの友人はネット攻撃を見つけたために、テログループから命を狙われることに。事態を察したジャックは、ドリスコルの許可なく犯人一味を追跡する。だが、ドリスコルはジャックに現場を仕切られることが不愉快でたまらない。ドリスコルとジャックは対立を深めるばかり。

ジャックはクロエの協力を得ながら、犯人一味を追跡するものの、衛星を使えるようになるまでいくらかの時間が必要。そこで取った行動が、犯人の一人が入った店に強盗に押し入るのである。時間稼ぎのために、主人公が強盗に押し入るというのは、もう、なんでもありかと思えるような展開である(笑)。

まあ、ドリスコルに途中邪魔されたりするのだが、なんとかヘラー長官とオードリー救出に成功するジャック。オードリーは今まで事務方の仕事をしているジャックしか見てこなかったので、銃でドンパチするジャックの凶暴性に少し動揺したりする。

犯人一味は長官をインターネットで公開処刑するのが狙いかと思われたが、真の狙いは別にあった。それはアメリカ全土にある原発をメルトダウンさせるというものだった。全ての原発でメルトダウンが起これば、全世界の危機に陥ってしまう。

とまあ、ここからも怒涛の展開が続いていくわけである。
じゃあね、次からは物語のネタバレ及び、結末部分までにふれていくので、注意してね。





オードリーは誘拐現場で見覚えのある男と接触していた。その男が誰なのかは思い出せない。そこでジャックとともに、防犯カメラの映像を見に行くために警備会社に向かう。だが、テログループはその警備会社も襲撃してくる。ジャックたちの行動が筒抜け状態になっていたのだ。武器もそんなに持ち合わせていないジャック。CTUに応援を頼むにも、内通者がいる可能性があるため、連絡できない。そこでジャックは唯一、信用できる人物に連絡を取る。
テログループはジャックとオードリーを追いつめる。弾切れとなり、絶体絶命かと思ったその時に、一人の男が救援に駆けつける。その男こそ、かつてCTUで働いていたトニー・アルメイダだった。

トニーは、国家反逆罪の罪で服役したものの、ジャックとパーマー前大統領たちの尽力で出所していた。だが、その後酒びたりの生活を送り、愛していた妻ミシェルと離婚し、自堕落的な生活を続けていた。ジャックは、今日起こった出来事を話し、トニーに助力を求める。

ジャックの強引さに渋々ながらも手伝うトニー。昔のように活気を取り戻していくトニーを再びCTUに戻せるようにヘラー長官に頼み、トニーは、久しぶりにCTUに復帰する。だが、かつてロサンゼルス支局を仕切っていたトニーの復帰に、ドリスコルは自分の立場がなくなるのではないかという不安に襲われる。

まあ、なんとか敵の首謀者であるマルワンを見つけ、メルトダウンを回避するものの、肝心のマルワンには逃げられてしまう。このマルワン役は映画「ハムナプトラ」で主人公たちに立ちふさがる悪のミイラ・イムホテップを演じていた人だ。顔が濃いのですぐわかるぞ(笑)。

さて、CTUではメルトダウンは回避したが、ドリスコルの娘が自殺したために、支部長として指揮ができなくなっていた。というか、ドリスコルって指揮らしい指揮をしていたようにも思えないのだが・・・。で、後任の指揮官がくるまで、かつて仕切っていたトニーが暫定的に支部長代理を務めることに。だが、1時間も経たないうちに新支部長が着任する。その支部長こそ今、CTUの本部で働いていたトニーのかつての妻・ミシェルだった。

マルワンの次の標的はアメリカ大統領の乗るエアフォース・ワンだった。このアメリカ大統領はシーズン3でパーマーが辞任したあとに大統領になった人物。だが、エアフォース・ワンは襲撃され、墜落。ほとんどが死亡するが、大統領はこの襲撃でも一命は取り留める。しかし、職務遂行は不可能。そこで副大統領が大統領に就任する。この新大統領は気が弱く、的確な判断の出来ない男。とても大統領の器ではない。マルワンは大統領が持つ核のフットボールを狙っていたのだ。このフットボールには、アメリカにある核爆弾の所在地と起爆コードが入っていた。先に回収したかったものの、あと一歩というところでマルワンに奪われてしまう。CTUは全力で捜査したところ、核弾頭一つをマルワンに強奪されてしまう。手がかりを知る男を見つけ、尋問しようとするが、普通の尋問では口を割らない。肉体的拷問を与えようと考えるジャックは、大統領に許可を得るが、新大統領は判断できない。時間がないため、ジャックは独断で尋問。マルワンの居所をはかせる。だが、事態を知った大統領は激怒し、ジャックを拘束するよう命じる。マルワンをあと一歩のところまで追いつめたが、ジャックはシークレット・サービスに拘束され、マルワンにまた逃げられ、手がかりを完全に失ってしまう。この一件で自分の判断ミスを感じた新大統領は事態の解決のため、ある人物を呼び寄せる。その人物こそ、パーマー元大統領だった。

中国人が今回のテロ事件に関わっているという情報を入手したジャックは、総領事館に逃げたその男を拘束に向かう。大統領から全権を委任されたパーマーは、マルワンが夜明けには核爆発を起こそうとしていることを察知し、ジャックにある極秘任務を託す。それは中国総領事館の許可を得ずに、無断で侵入し、中国人の男を拘束するというもの。大統領が許可して、侵入させれば、国際問題になる出来事。この任務は公に出来ない仕事である。ジャックは一部の部下を引き連れ、領事館に侵入。中国人の男を拘束するが、中国側の誤射で総領事が死亡する。この侵入事件にCTUが関連していることを察知した中国側は、作戦指揮者がジャックだとにらみ、ジャックの身辺調査を開始する。

いろいろな手がかりから、マルワンの居所を突き止めたジャック。だが、マルワンは自ら命を絶ってしまう。事件は解決したかに見えたが、中国側は、領事館侵入事件に関わっていたCTU捜査官を拘束。その捜査官は恐怖から作戦指揮を執っていたのはジャック・バウアーだと告げる。証拠を固めた中国側は事件の責任者としてジャックの身柄を要求する。大統領が侵入事件を認めていれば、アメリカも関わっていた大問題であるが、ジャックが単独で行ったことであれば、ジャック一人の責任で済む。パーマーは苦渋の決断を下し、ジャックもその要求をのむ。だが、アメリカ側はジャックを中国に引渡し、拷問にかけられれば、アメリカの国家機密などを全て話される可能性があると危機感を募らせる。中国側に渡す前にジャックを暗殺することを決める。新大統領はそれも致し方なしという考え。パーマーは、なんとかジャックの命を助けたいと考え、ある計画を実行する。

CTUにジャックの身柄を受け取りに来た男がやってくる。だが、ジャックは突然、逃亡する。トニーたちはCTU内部を捜索し、ジャックの居所を突き止める。ジャックは銃撃し、トニーたちも応戦する。その時、身柄を受け取りに来た男が発射した銃弾があたり、ジャックは血を流して絶命する。トニーもミシェルも悲しみに打ちひしがれる。現場にいた者たちは誰もがジャック・バウアーは死んだと判断する。

ジャックの死体のそばにトニーとミシェル、そしてクロエがいた。3人は急いでジャックの蘇生を開始する。すぐに息を吹き返すジャック。戸籍上、死んだことにするための大芝居だった。生き延びるためには仕方のなかった決断だった。こうして、アメリカにはジャック・バウアーという男は存在しなくなった。トニーとミシェルに送られ、ジャックは一人旅立っていくのだった。



今回のシーズンでは決定を下す上官たちが実に頼りない。今までは全てパーマーが決断してきたが、今回は臨時であり、パーマーは現大統領ではない。新大統領がいまいちなのである。だから、肝心なところで失敗ばかり。また、CTUロサンゼルス支局も役立たず。きちんと機能し始めるのは、ジャックが復帰し、トニーが参加し、クロエが戻ってきて、ミシェルが支部長になってから。このうち3人は今まで外野にいた人間だ。こんなんでいいのか、ロサンゼルス支局よ。

大統領はたよりないが、ミシェルと共に本部から現れるブキャナンは今まで出てきたCTUの上官の中では一番まともな部類に入るだろう。ジャックの作戦に賛同するが、決定権のある大統領の判断がいまいちで、報われないのだが・・・。

トニーとミシェルは最初、やりにくい雰囲気なのだが、徐々に昔のような感情に戻っていく。そして、二人とも愛し合っていることが決定的になる事件が発生。現場に向かったトニーがマルワンの一味の一人に拉致されてしまう。トニーを拉致した人物は、シーズン1で飛行機爆破、シーズン2でパーマーをバイオテロで襲った、あの恐ろしい女・マンディである。トニーを人質にとったマンディは、ミシェルに取引を持ちかける。トニーの命を助けたければ、自分を逃げれるように手配するようにと。シーズン3ではトニーがミシェルのために国家反逆罪に問われながらも、助けようとした。今回はその逆バージョンである。苦悩の末、ミシェルは上司であるブキャナンに相談する。ジャックたちはトニー救出に向かうが、トニーとマンディが乗った車が爆発炎上。現場にいた人や、CTUで映像を見ていたミシェルたちもトニーが死んだと確信する。愛するトニーの突然の死に、涙がとまらず、指揮ができなくなるミシェル。だが、ジャックだけは異変に気づいていた。画像を解析していくうちにトニーも、そしてマンディもまだ生きていると判断し、救出に成功。トニーとミシェルはお互いの愛を確認しあうのである。これはほんとによかった、よかった。

さて、ジャック・バウアーだが、時折見せる悲しそうな顔がなんともいえない。不死身な男ではあるが、ますます孤独になっていく。アメリカ全土のためにはたとえ自分がどうなろうが、少数の命だろうが、関係ない。非情な決断を下すことの出来るプロであるが、周りにはそのことを理解してもらえない。これはジャックがあまりにもやりすぎなためで仕方がないといえば、仕方がない。今回の事件も大きなものを失いすぎて、報われていない。どこまでも悲しい男である。アメリカのために全身全霊を注ぎ込んだのに、最後は戸籍上、死亡という結末。だが、それも仕方ないと割り切っているジャックは、真のプロフェッショナルである。それにしても、キムはどう思うのだろうか。ジャックの死について。うーむ、こればっかりはわからないなあ。

シーズン5は死んだはずのジャックが再び、事件に巻き込まれるし、更なる展開があるそうだ。もう見るのも結構辛いが、見たい気持ちを抑えられないのも事実。

1度見たらおなかいっぱいだけど、見出したらやめられないサスペンスドラマ。まだ未見の人はぜひぜひ。
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海外ドラマ | 18:17:57 | Trackback(0) | Comments(0)
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