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vol.111 「サマータイムマシン・ブルース」
サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格)

制作 : 2005年、日本
監督 : 本広克行
出演 : 瑛太、上野樹里、与座嘉秋、川岡大次郎、真木よう子、佐々木蔵之介ほか

ストーリー
とある大学のSF研究会に所属する甲本を含む男子部員五名は、SFの研究どころか、SFが何の略かも知らず、暑い夏休みを毎日だらだらと過ごしていた。そんなある日、部室の涼しさの源というべきクーラーのリモコンを誤って壊してしまう。翌日、うだるような暑い部室にやってきたメンバーは、見慣れない金属の乗り物を発見する。年号のついたダイヤルやレバー、座席があるその乗り物を見て、「SF研究会だからタイムマシンか?」と冗談を言いながら、部員の曽我を無理やり乗せ、レバーを操作すると乗り物ごと曽我が一瞬にして消えてしまう。しばらくすると曽我が帰還し、「昨日」へ行ってきたという。曽我の証言を裏付けるように昨日部員を撮影した写真に今の服装の曽我が写っていることを確認。甲本たちはこの乗り物がタイムマシンであると確信する。そこでメンバーは「昨日」に行って、壊れる前のクーラーのリモコンを取ってこようと軽い気持ちでタイムマシンに乗り込み、あまりのおもしろさにメンバーは「昨日」で悪ふざけを始める。だが、過去を変えると現在が消えてしまうという事実を「今日」の世界で知った甲本と曽我は、慌てて「昨日」の世界へ向かい、「現在」が消滅しないように奮闘するのだが・・・。

感想
劇団「ヨーロッパ企画」の演劇をベースに「踊る大捜査線」シリーズの本広克行が映画化した作品。地方にある大学のSF研究会のメンバーが偶然、発見したタイムマシンを使い、壊れたクーラーのリモコンを持ってこようと思いつく物語。しかし、佐々木蔵之介扮する大学助手から「過去」を変えると「現在」が消滅することを知った部員たちが、過去を変えないように「昨日」と「今日」を何往復もタイムトラベルすることになる。タイムトラベルものであるから、前半で場面が変なところで切れたりしているシーンなんかがあるのだが、物語が進むにつれてその意図がわかるようになっている。
登場人物全員がゆるいというか、ふざけたような感じで、脱力的であり、それはそれでおもしろい。そして、誰が作ったのかわからないタイムマシンを使って、壊れたリモコンを手に入れようというタイムマシンの無駄な使い方を全編にわたって描いているのである。こういうタイムトラベルものは途中で破綻をきたす場合があるし、見ているこっちがわからなくなるようなこともあるのだが、最初にちりばめた伏線がすべてつながるようになっていて、実におもしろい。元々が舞台で上演された作品だけあって、よくできている。また、劇団「ヨーロッパ企画」の曽我役の永野宗典と未来人・田村役の本多力が映画本編にも同じ役どころで出演しているし、いい味を出している。あとエンドクレジットを見るまで升毅が出演していることを知らなかったのだが、お遍路みたいな格好をしているのがそうだった。どうやら「神さま」役らしいが・・・。瑛太はマジメな青年を、上野樹里はどこか抜けたような感じの女子大生を、与座嘉秋は「VIDAL SASSOON」にこだわる部員など、ゲラゲラ笑うまではいかないが、プッと噴出しそうなゆるい感じで進んでいく。家でゴロゴロしながら見るのもよいし、タイムトラベルのつじつまをしっかり確認しながら見るのもよいだろう。

鑑賞記[サ行] | 23:56:20 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.108 「スピード2」
スピード2

原題 : SPEED 2: CRUISE CONTROL
制作 : 1997年、アメリカ
監督 : ヤン・デ・ボン
出演 : サンドラ・ブロック、ジェイソン・パトリック、ウィレム・デフォーほか

ストーリー
ロス市警のジャックと別れたアニーは、新しい恋人アレックスと幸せな日々を送っていた。そんなある日、豪華客船でカリブ海をクルージングすることになったアニーとアレックス。快適な旅を楽しむはずだった二人だが、ある男によって豪華客船はシージャックされてしまう・・・。

感想
豪華客船という巨大な乗り物が舞台となる映画。1作目の主役ジャックを演じたキアヌ・リーブスは降板しており、2作目では名前でしか登場しない。前作のラストで恋人関係になったが、長続きしなかったようである。アニーの新しい恋人であるアレックスも実はジャックと同じようにSWAT隊員であり、今回の物語で活躍することになる。多分、キアヌ・リーブスが続投していれば、ジャックが奮闘する物語になったんだろうなあと感じたりした。
前作はバスという身近にある乗り物に爆弾が仕掛けられ、スピードを落とすと爆発するというスリルがあったのだが、今回は豪華客船が犯人に乗っ取られ、操縦不能になるという展開で、スピード感はほとんど伝わらない。これは乗り物がでかすぎるからだろう。だから、タイトルとして「スピード」を使ったのは失敗である。サンドラ・ブロックが続投しているだけであり、活躍するのはほとんどジェイソン・パトリックなんだから、別物として作った方がよかった。ただ、映画としてはそれほど見れないというわけではない。「スピード」シリーズと思わなければ、これはこれでありだったかも。タイトルだけ変えて、サンドラ・ブロックの役名や話している内容から、「ああ、これはあのキアヌ・リーブスのスピードと関連しているのか」という展開の方が私はよかったかなあ。


(シリーズ関連作品)
スピード

鑑賞記[サ行] | 22:11:50 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.103 「SHINOBI」
SHINOBI

制作 : 2005年、日本
監督 : 下山天
出演 : 仲間由紀恵、オダギリジョー、黒谷友香、沢尻エリカ、升毅、椎名桔平ほか

ストーリー
徳川家康が天下を統一した江戸時代初頭。長きに渡って敵対関係だった伊賀と甲賀の忍者二大勢力は、初代・服部半蔵との約定により互いに争うことを禁じられ、それぞれの里で静かに暮らしていた。平穏な暮らしの間に伊賀頭目の孫娘・朧(おぼろ)と甲賀頭目の孫息子・弦之介は互いの立場を知らずに運命的な恋に落ちていた。そんな折、家康から伊賀・甲賀の両里からそれぞれ五名を戦わせ、どちらが生き残ったかによって時期将軍を決めるという指令が下る。伊賀と甲賀から精鋭五名ずつが選抜され、その中には朧と弦之介も含まれていた・・・。

感想
特撮アクションが見所のスーパー時代劇映画とでもいうべき作品だろうか。内容はそれぞれの忍びが己の力を使って戦っていき、家康のもとへ向かうという話だ。この己の力というのが忍術なわけだが、すでに忍術のレベルを超えている。手が伸びたり、顔を入れ替えたり、瞳を見ただけで内臓が破裂したり、殺しても殺しても生き返る不死身の体を持っていたりと伊賀・甲賀の忍びは超人である。
身分の違う主人公二人が運命的な恋に落ちるとストーリーで書いたが、運命的に恋に落ちたというシーンが映画本編でたっぷり語られているわけではない。それぞれが身分を明かさずに二人の恋愛描写を丁寧に描いていき、後半でその素性と逃れられない宿命みたいなものが提示されていたら、クライマックスのシーンも印象が違っていただろうにと個人的に思う。
役者陣に注目してみると椎名桔平と升毅が怪演している。特に椎名桔平の姿・衣装はプッと噴出しそうないでたちである。例えるならなんだろうなあ、なんかキョンシー映画に出てきそうな悪役の道士みたいな姿である(えっ、わかりにくい?)。わかりにくいなら、実際見てみたらわかるだろう。
映像は綺麗である。ライダー・戦隊物の特撮なんかを時代劇に組み込んだような作品である。興味があったらどうぞ。

鑑賞記[サ行] | 15:04:26 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.94 「殺人の追憶」
殺人の追憶

原題 : 살인의 추억 (英題)MEMORIES OF MURDER
制作 : 2003年、韓国
監督 : ポン・ジュノ
出演 : ソン・ガンホ、キム・サンギョンほか

ストーリー
1986年、ソウル南部の農村で、手足を縛られたまま用水路に放置された女性の変死体が見つかる。地元警察のパク刑事は早速、捜査を開始するが、何の手がかりも得られないまま、新たな犠牲者が発見される。パク刑事は現場検証を行うものの、有力な証拠を見つけることができない。そんな時、ソウル市警からこの事件を捜査するためにソ刑事が派遣される。その後の捜査で容疑者と思える男を逮捕するが、証拠不十分で釈放。事件の手がかりは一向につかめず、足で捜査を行うパク刑事と、資料を読んで推理していくソ刑事はたびたび衝突してしまう。一方、犯人は捜査に行き詰る警察をあざ笑うかのように、次々と殺人を起こしていくのだった・・・。

感想
韓国で80年代後半に実際に起こった未解決連続殺人を基にして作られた映画。一見のどかで平和そうな農村で女性ばかりを狙った猟奇的な殺人事件が多発する。地元警察のパク刑事とソウル市警のソ刑事は性格も捜査方法も異なりながら、この事件の真犯人を捕まえるべく奔走する。基本的にサスペンスであり、実話を基にしているので重苦しくなりがちだが、ユーモアが盛り込まれていて最初から最後まで飽きずに鑑賞することができた。
前半は難航する捜査を占いで頼ったりするなど、まだ余裕があるかに見えるが、限りなく容疑者に近い男を見つけてからの後半は、物的証拠が見つからず事件は更なる悲劇と深刻さを増していく。刑事たちの苦労が徒労に終わってしまうというエンディング。犯人の可能性が高い男を捕まえることができないやるせなさが伝わってくる。元々が未解決事件を題材にしているわけで、どのように終わらせるのかと食い入るように見てしまった。
ラストは舞台が2003年に移る。この部分はラストのネタバレになるので未見の方は注意を。刑事を辞めて会社員となっていたパクが、たまたま最初の事件のあった現場を通りがかり、立ち止まって用水路を覗き込んでいた。パクのその行動を目撃したある少女は、以前も同じように用水路を覗き込んでいた男がいたと話しかけてくる。パクが少女から聞いた話によると、パクと同じように用水路を覗き込んでいた男は、昔、用水路で自分がしたことを思い出していたのだと少女に語ったらしい。少女と話した男こそ一連の事件の真犯人であり、捕まらず野放しになっているのである。パクは少女にどんな顔をしていたかと尋ねるが、普通の顔だと答えるだけ。これほど怖いことはないだろう。どこにでもいるような普通の顔をした男が連続殺人を起こし、未だに捕まっていないという現実。今でも街で平然と暮らしているわけである。隣近所、あるいは周りにいる普通の人がもしかしたら殺人犯かもしれないという恐怖。パクを演じたソン・ガンホの表情で全てが伝わってくるラストである。

鑑賞記[サ行] | 21:17:41 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.93 「スピード」
スピード

原題 : SPEED
制作 : 1994年、アメリカ
監督 : ヤン・デ・ボン
出演 : キアヌ・リーブス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロックほか

ストーリー
ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターが爆発し、中にいた十数名の人々は閉じ込められてしまうという事件が発生。爆弾を仕掛けた犯人は身代金を要求し、拒否すれば人質の命はないと脅迫する。ロサンゼルス市警のSWAT隊員ジャックは相棒と共に必死の活躍で人質の救出に成功。その後、ビルに潜んでいた爆弾犯と対峙するが、逃走途中で犯人は自爆し、事件は無事解決する。
だが数日後、ジャックは知り合いが乗ったバスが爆発炎上する瞬間を目撃。近くの公衆電話が鳴り響き、ジャックが応答すると、電話の向こうから死んだと思われた爆弾犯の声が聞こえてきた。前回の事件でジャックに邪魔され、身代金を取り損ねたことを恨み、今度は市バスに爆弾を仕掛けたと伝える。バスが時速50マイル(80キロ)以下になれば自動的に爆発、さらに乗客を降ろしても爆発するという。乗客の命を救うため、ジャックは爆弾が仕掛けられた市バスを捜索するのだが・・・。

感想
なかなか面白い映画だった。今から12年前の作品ということで、キアヌ・リーブスやサンドラ・ブロックがとても若い。
高層ビルのエレベーターに仕掛けられた爆弾は序章に過ぎず、ロサンゼルスの街中を暴走する市バスが映画のメインとなっている。時速80キロ以下に落とせば、バスは自動的に爆発するというスリルがこの映画の醍醐味だろう。また、爆弾犯役のデニス・ホッパーが主人公たちの先を読んでいるということで、なかなか憎たらしい犯人である。あと、クライマックスでは地下鉄が暴走するという、まあこれでもかというほど主人公は苦しめられるわけである。主人公の名がジャックというのも興味深い。ジャックという名はもしかして不運な男の名前なのかな?(ドラマ「24」の主人公もジャックという名前だから。)
何も考えずに、アクションとスリルを楽しめる一本である。


(シリーズ関連作品)
スピード2

鑑賞記[サ行] | 23:41:00 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.85 「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

原題 : STAR WARS EPISODE Ⅲ REVENGE OF THE SITH
制作 : 2005年、アメリカ
監督 : ジョージ・ルーカス
出演 : ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセンほか

ストーリー
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・。クローン大戦が勃発し、アナキンとパドメが極秘に結婚して3年が経過。銀河共和国と分離主義者たちとの戦闘は銀河各地で繰り広げられていた。そんな時、パルパティーン議長がドゥークー伯爵ら分離主義者に拉致されるという事件が発生。ジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、分離主義者たちの宇宙船に乗り込み、ドゥークー伯爵と対決する。以前の決闘で片腕を失ったアナキンは、激闘の末ドゥークー伯爵を打ち破り、パルパティーン救出に成功する。
首都に戻ってきたアナキンはそこでパドメと再会し、妊娠したことを告げられ、人生最高の時を迎える。全てが解決し、銀河共和国に平和が戻ってくるかと思われたが、ジェダイ評議会は何かと不穏な発言の多いパルパティーン議長を警戒し、両者の対立は溝を深めるばかりだった。そんな中、アナキンは愛するパドメが死ぬという悪夢を見たことにより、精神が不安定になりつつあった。一方、弟子のドゥークー伯爵を失ったシスの暗黒卿ダース・シディアスは、ある人物を味方に引き入れるため画策し始めていた・・・。

感想
30年に渡る壮大なSF映画の第六作。映画は全6部の構成になっており、この映画はその第3部にあたる。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に落ち、ダース・ヴェイダーへと生まれ変わるまでを描く。
現時点でのシリーズ最終作にあたるこの作品は、新三部作と旧三部作をつなぐ上で欠かせないエピソードが目白押しである。このシリーズはエピソード4、5、6、1、2、3という順に製作されているため、見ている側は銀河共和国は崩壊し、ジェダイはほぼ壊滅状態になり、アナキン・スカイウォーカーはダース・ヴェイダーになってしまうということを事前に知っている。そのため他の映画と違い、あっと驚くような展開にすることはできないという制約はあるのだが、どうやって旧三部作とつなげるのかなという見方ができる映画であり、この試みはおもしろい。
エピソード3の重要ポイントは、なぜアナキン・スカイウォーカーがダース・ヴェイダーになってしまったのかである。アナキンとパドメの間に子供が生まれるという幸せの最中、パドメが出産後に死ぬという悪夢を見てしまう。かつて同じように母親が死ぬという悪夢を見ているアナキンは、愛する人が死んでしまう可能性が高いことに恐怖を感じている。ジェダイを潰し、シスを復活させたいダース・シディアスは、そのアナキンの弱い心につけ入るわけである。パドメを助ける方法はフォースの暗黒面を手に入れること。苦悩するアナキンは愛するパドメを守るため、ダース・シディアスの弟子となり、ダース・ヴェイダーと名乗り、ジェダイを皆殺しにしていくのである。アナキンが暗黒面に落ちたことを知ったオビ=ワンは、愛弟子を止めるために激しいライトセーバー戦を繰り広げることになってしまう。しかし、この戦いは師匠のオビ=ワンの勝利で終わる。肉体に激しい損傷を受けたアナキンは激しい怒りを秘めたまま、ダース・シディアスの手によって、あの黒いマスクとコスチュームを身に着けた「ダース・ヴェイダー」に生まれ変わる。同じ頃、パドメからルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナが生まれ、シリーズがひとつにつながるわけである。エンディングでルークを抱きながら夕日を見る叔父夫婦のカットで終わるわけだが、この映画を見るとやっぱりエピソード4が見たくなり、旧三部作を全部網羅して、また新三部作を見るという循環に陥ってしまうわけだな。
前作と同様、CGを随所に使い、迫力ある映像となっている。また、オビ=ワンとアナキン、ヨーダとシディアスなどライトセーバー戦もシリーズで最も多く描かれている。以前から書いているが、ライトセーバー戦は時代劇の殺陣と違って、もっさり感があって不満があるのだが、オビ=ワンとアナキンの決戦は練習を重ねたようで、ライトセーバー戦の中で一番見ごたえがある。マスター・ヨーダは前作と同じようにライトセーバーを使って激しく動き回るが、シディアスに結構痛めつけられたりする。このヨーダはCGで作っているそうだが、目とか皮膚とかは全然問題がないぐらいよくできている。
ジョージ・ルーカスはエピソード7以降は作らないと公言しているが、ルークたちのその後を描いたシリーズを作ってほしいという気持ちもあるんだよなあ。


(シリーズ関連作品)
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
スター・ウォーズ (エピソード4 新たなる希望)
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(エピソード5 帝国の逆襲)
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(エピソード6 ジェダイの帰還)

鑑賞記[サ行] | 15:07:53 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.80 「スクール・オブ・ロック」
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

原題 : THE SCHOOL OF ROCK
制作 : 2004年、アメリカ
監督 : リチャード・リンクレイター
出演 : ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイトほか

ストーリー
ロックバンドでの成功を夢見る男・デューイ。ロックを心から愛している彼はあまりにも破天荒なため、ある日バンド仲間からクビを言い渡されてしまう。また、家賃の滞納で親友ネッドのアパートを追い出されるという危機も迎えていた。そんな時、ネッドのもとに私立学校の代用教員の話が舞い込むのだが、たまたま電話にでたデューイはお金目当てでネッドになりすまし、代用教員の仕事を引き受けてしまう。実際、学校に行ってもロックしか頭にない彼には、生徒たちに教師として教えることは特にない。だが、音楽の授業での生徒たちの演奏を目撃して、デューイは生徒たちを自分の新しいバンドメンバーに加えようと考えるのだが・・・。

感想
ジャック・ブラックのすさまじいテンションを楽しむ映画。これにつきるだろう。また、生徒役の子たちもそれぞれ個性的であり、ジャック・ブラックと子供たちのやりとりも楽しめる。特にリーダー的な女の子の顔の表情とかも、いかにも私は優秀よという感じが出ていておもしろい。バンドに組み入れる生徒だけでなく、裏方の仕事もそれぞれの生徒に割り振り、生徒全員でロックバンドを盛り上げるという形にしているのがよいと思う。
私はロックについてはよくわからないが、ロックの精神みたいなものは少しわかったような気がしないでもない(笑)。
後半で偽教師だと保護者たちにばれてしまうが、生徒たちのロック演奏を聞いて態度が変わるというのは御都合主義的ではあるが、映画だし、それはそれでいいんじゃないかな。何も考えずに気楽な気持ちで見ればよいと思う。

鑑賞記[サ行] | 11:23:24 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.73 「スウィングガールズ」
スウィングガールズ スタンダード・エディション

制作 : 2004年、日本
監督 : 矢口史靖
出演 : 上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ、豊島由佳梨、平岡祐太、竹中直人ほか

ストーリー
東北のある高校で夏休みに数学の補習を受けていた友子は、同じように補習を受けていた他の女子たちと野球部の応援にでかけた吹奏楽部の仕出し弁当を届けることになった。だが、夏の炎天下に長い時間をかけて運んできたために弁当は腐り、弁当担当の中村拓雄を除く吹奏楽部の生徒たちは腹痛で入院してしまう。
中村は次の試合までに即席の吹奏楽部を作ることを決め、入院の原因を作った友子たち補習組13人と一風変わった女子高生3人が参加することとなる。しかし、吹奏楽をやるには人数が足らず、中村はビッグバンドジャズをやることを思いつく。やる気のなかった友子たちだったが、次第にジャズの魅力にとりつかれるようになり・・・。

感想
なかなかおもしろかったと思う。食中毒で倒れた吹奏楽部の代わりに演奏することになったが、人数が足らずジャズをやることに。サックスもトランペットも吹くことができない主人公たちは、補習がサボれるということで参加していたが、徐々に練習の成果が出てきて、そのおもしろさにはまっていく。なんとか演奏できる状態までになったところで吹奏楽部が復帰。辞めれて清々すると口では強がりを言いながらも、ジャズにはまってしまった彼女たちは演奏する機会を奪われ、全員号泣してしまう。しかし、諦めきれない主人公たちは中古の楽器を買って、独自のバンドを結成することになる。
高校生がジャズバンドをやるという設定もおもしろいし、吹奏楽部と最終的に戦うのかと思いきや、自分たちが楽しんで演奏し、会場自体がスウィングするというクライマックスなどが想像と違っていて新鮮だった。まあクライマックスで急激に上手くなってしまっているのいうのはどうかなとは思うが、映画の尺の問題もあるので目をつぶることにしよう。小日向文世、渡辺えり子、谷啓などが出演していながら、ほとんどちょい役的な扱いで、悪く言えばもったいない、よく言えば贅沢な使い方である。
大爆笑というシーンはないけれど、クスッと笑ってしまう展開。でも、こういうほのぼのした映画って、今のようなギスギスした社会にはいいのかもしれない。


(関連作品)
ウォーターボーイズ

鑑賞記[サ行] | 22:44:02 | Trackback(1) | Comments(0)
vol.69 「ザ・ファーム 法律事務所」
ザ・ファーム 法律事務所

原題 : THE FIRM
制作 : 1993年、アメリカ
監督 : シドニー・ポラック
出演 : トム・クルーズ、ジーン・ハックマン、ジーン・トリプルホーンほか

ストーリー
ハーバードのロー・スクールを優秀な成績で卒業したミッチは、メンフィスにある法律事務所から破格の待遇で雇われる。先輩弁護士たちからも歓迎され、学校の教師をしている妻と共にメンフィスの新居で暮らし始めたミッチにある日、FBIが接触してきた。ミッチの法律事務所では過去に4人の弁護士が事故死しているという。不安にかられるミッチは、やがて所属する法律事務所の隠された本当の姿を知ることになり・・・。

感想
トム・クルーズ主演の2時間半を超える作品。法律事務所を舞台にした法廷物かと思いきや、主人公の所属する法律事務所に隠された陰謀を暴くというサスペンス。まっ、陰謀を完全に暴いてすっきり爽快になったかというとそうでもないような映画だ。
主人公は頭が切れて、隙がない男というわけではない。時々は鋭い面を見せるが、女の誘惑に負けて不倫してるし。常に冷や汗かきっぱなしな感じもした。ジーン・ハックマンが先輩弁護士として登場するが、彼の扱い方がいまひとつな気もする。なんかもっとハラハラして、終始緊張しっぱなしな映画かと思ったが、そうでもなかった。
世の中上手い話には裏があるということを身をもって体験する映画である。

鑑賞記[サ行] | 13:38:51 | Trackback(2) | Comments(0)
vol.66 「少林サッカー」
少林サッカー デラックス版

原題 : 少林足球 (英題)SHAOLIN SOCCER
制作 : 2001年、香港
監督 : チャウ・シンチー
出演 : チャウ・シンチー、ン・マンタ、ヴィッキー・チャオ、パトリック・ツェーほか

ストーリー
「黄金の右脚」と呼ばれたサッカー選手ファンは、チームメイトであるハンから持ちかけられた八百長試合で自慢の足を折られてしまう。20年後、ファンはサッカー界の首領として君臨するハンの雑用係まで身を落としていた。
ファンはある日、少林拳を愛し世に広めたいと願う青年シンと出会う。シンの超人的な脚力を目撃したファンは、ハンに潰された夢をシンに託すべくサッカーチームを作ることを決意する。シンはかつて少林拳を修行した兄弟たちをスカウトし、最強の「少林チーム」を結成する。

感想
少林拳とサッカーを組み合わせたアクションスポーツ映画。CGとワイヤーアクションを使って現実では絶対ありえないサッカーを映像化している。
それなりにおもしろい映画だと思う。ストーリーは複雑ではなく、最後はハッピーエンドで終わるし、安心して見れるといえば見れる。まあ、暴力的なシーンがいくつかあって痛々しい場面ではあるが、負けそうになりながらも逆転し勝利するための要素の一つなのだろう。
サッカーを題材にしているが格闘技である。超人的パワーをもつ不死身軍団に、少林拳を駆使しながら戦いを挑む少林チーム。服が破れたり、ボールに吹っ飛ばされたりなど圧倒的なパワーの前に負傷していく選手たち。控えの選手がいなくなった少林チームはもはや絶体絶命というところに救世主が現れる。その救世主はなんと太極拳の使い手だった。って「少林サッカーなのに太極拳がおいしい所を持っていくのか!」という展開でクライマックスとなる。
映画ってリアリティーや矛盾のないストーリーってのも大事だが、何も考えず気楽に見れたり、そんなバカなという現実にはありえない展開を楽しんでもよいと思う。この映画の場合はありえない展開を楽しむ作品だろう。

鑑賞記[サ行] | 10:02:20 | Trackback(0) | Comments(0)
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