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橋 光夫

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vol.157 「ファンシイダンス」
ファンシイダンス

制作 : 1989年、日本
監督 : 周防正行
出演 : 本木雅弘、鈴木保奈美、大沢健、彦摩呂、田口浩正、竹中直人ほか

ストーリー
実家の寺を継ぐために、東京での生活を捨てて出家し、修行寺へこもることになった陽平。弟に寺を継がせるのはかわいそうだと思っていた陽平だったが、寺へ行く途中で同じく出家した弟・郁生(いくお)に出会ってしまう。郁生が寺を継ぐつもりなら自分が出家する必要はなかったと後悔する陽平だが、郁生一人を残していくことも出来ず、二人仲良く寺へ向かう。しかし、彼らを待っていたのは厳しく独特な修行の日々だった・・・。

感想
都会育ちの青年が実家の寺を継ぐために御山にこもって厳しい作法を学びながらも、ドタバタを繰り広げていくコメディータッチの映画。寺での修行がどういうものかは私を含めて、一般的には知られておらず、食べ方にも、寝方にも、そしてトイレの仕方にも独特の作法があり、それを毎日続けながら一人前の坊さんになるのだということがわかった。着眼点がおもしろい映画だと思う。
主演の本木雅弘のときおりみせるとぼけた演技、大沢健の純真にみえて、なかなか利口な役回り、竹中直人らをはじめとした個性的な脇役たちが、プッと笑わせてくれる。現在、グルメレポーターとして独特な表現を使う彦摩呂の今とは違う細い体型を拝める作品でもある(笑)。

鑑賞記[ハ行] | 22:42:53 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.156 「ペーパー・ムーン」
ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション

原題 : PAPER MOON
制作 : 1973年、アメリカ
監督 : ピーター・ボグダノヴィッチ
出演 : ライアン・オニール、テイタム・オニール、マデリーン・カーンほか

ストーリー
母親を交通事故で亡くした9歳の少女・アディ。彼女の身寄りはミズーリ州に住む伯母だけだった。アディの母親の知り合いで、詐欺師のモーゼは成り行き上、アディを伯母の家まで送ることになってしまう。9歳ながらしっかり者のアディは、モーゼと詐欺行為を行いながら、お金を稼いでいく。アディを厄介払いしたかったモーゼだったが、旅を続けていくうちに父親のような愛情が芽生えていくのだが・・・。

感想
1930年代の禁酒法時代を舞台に、詐欺師の男と9歳の少女の擬似親子のペテン旅行を描いたロードムービー。全編モノクロで進んでいく映画である。
大爆笑する映画ではないものの、ところどころで笑えるシーンがある。また、アディ役のテイタム・オニールの小生意気ながら、憎めないところもなんかよい。名字からもわかるようにモーゼ役のライアン・オニールとテイタムは実の親子であり、テイタムはこの作品でアカデミー賞の助演女優賞を獲得した。
ゆったりとした雰囲気で物語が進んでいく。ラストも想像がつくけど、これはこれでよいと思う。

鑑賞記[ハ行] | 21:44:03 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.155 「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド

原題 : THE MUMMY RETURNS
制作 : 2001年、アメリカ
監督 : スティーヴン・ソマーズ
出演 : ブレンダン・フレイザー、レイチェル・ワイズ、ジョン・ハナー、アーノルド・ヴォスルーほか

ストーリー
ハムナプトラでイムホテップとの死闘から数年の歳月が経過した1933年。リックとエヴリンは結婚し、二人の間にはアレックスという名の男の子が生まれていた。再び、エジプトを訪れていた3人は遺跡で金色に輝く黄金の腕輪を発見する。その腕輪は幻の地に存在する黄金のピラミッドの場所を知らせる代物だった。何も知らないアレックスはいたずらでその腕輪をはめたまま、謎の一味に誘拐されてしまう。アレックスを救出するため、リックはエヴリン、そしてエヴリンの兄ジョナサンと共にエジプトの秘境へと向かう。その頃、あの忌まわしいイムホテップが再度よみがえっており、そのイムホテップの力をもしのぐ大巨人スコーピオン・キングも復活しようとしていた・・・。

感想
シリーズ第2弾。前作からおよそ10年の歳月が経過していると思われる。リックとエヴリンは前作の後、結ばれアレックスという息子を授かっている。今回の映画ではリックとエヴリンの過去が明かされるという話になっており、第1作を見ていることが前提となって話が進んでいくので、この作品を楽しむためにはやはり第1弾を見ておかなければならないだろう。
前作に比べると残酷なシーンが減ったかなと感じた。エヴリンが母親になったからなのか、前作と比べてキャラクターが少し変わったかなとも思った。定番といえば定番なストーリー展開だが、いいんじゃないだろうか。ちなみに第3弾が2008年公開予定だそうだ。でも、レイチェル・ワイズは降板するそうで・・・。


(ハムナプトラ シリーズ)
ハムナプトラ 失われた砂漠の都

鑑賞記[ハ行] | 22:20:46 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.154 「香港国際警察/NEW POLICE STORY」
香港国際警察 NEW POLICE STORY

原題 : 新警察故事 NEW POLICE STORY
制作 : 2004年、香港・中国
監督 : ベニー・チャン
出演 : ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェー、ダニエル・ウー、チャーリー・ヤンほか

ストーリー
マスクをかぶった武装強盗団がアジア銀行を襲撃する事件が発生。強盗団は意図的に警察に通報し、駆けつけた警察官たちを銃撃する。香港警察のチャン警部は一味のアジトを特定し、特捜班の部下を引き連れて現場に急行する。しかし、アジトは強盗団の罠が張り巡らされており、チャンを除く9人の刑事たちは殺されてしまう。犯人の罠にかかり、部下を失ったことにより、チャンは停職。何もかも失ったかのように酒びたりの生活を送るようになる。だが、そんなチャンの前にシウホンという新しい相棒がやってくる。シウホンはチャンに再び、現場に戻り犯人一味を捕まえるために立ち直ってもらおうと奮闘するのだが・・・。

感想
かつてジャッキー・チェンが主演していた「ポリス・ストーリー」シリーズの最新作。
ジャッキーの映画では珍しいかなと思うぐらい人がたくさん死んでしまい、ストーリー自体もシリアスで重苦しい。そんな中でジャッキーの相棒であるニコラス・ツェーが時折笑いを見せてくれるのが救いかな。
ジャッキーの映画は彼が演じる主人公がユーモアを見せるのだが、この作品では部下を失った悲しみにくれる悲哀の警部を演じている。さすがにジャッキーも年をとったせいか、アクションの切れが悪くなっている。まっ、それでもよく頑張っていると思うけど。
ニコラス・ツェーがいつも大事にしているコートがアーミーコートのようだけど、見た感じは「踊る大捜査線」の青島刑事が羽織るコートに見えて仕方がない。また、ニコラス・ツェーが角度によって「劇団ひとり」にも見えて仕方がない。
前半の部下を失うシーンが重くて明るく楽しい作品ではないが、ジャッキーのシリアスな演技を見れる作品だろう。

鑑賞記[ハ行] | 21:46:54 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.153 「ダ・ヴィンチ・コード」
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

原題 : THE DAVINCI CODE
制作 : 2006年、アメリカ
監督 : ロン・ハワード
出演 : トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ジャン・レノほか

ストーリー
ある夜、ルーヴル美術館の館長ジャック・ソニエールが美術館の名画が並ぶギャラリーで奇妙な死体で発見される。遺体の周りには不可解な暗号が記されており、講演のためにフランスに滞在していたアメリカの教授ロバート・ラングドンは、フランス司法警察のファーシュ警部に捜査協力を依頼される。ラングドンは宗教象徴学を研究しており、ルーブル美術館へやって来た彼は、早速、ソニエールの周りに記された暗号の解読を始める。しかし、ファーシュ警部はソニエールと会う約束を交わしていたラングドンこそ殺害犯ではないかと疑っており、ラングドンから犯人としての証拠を引き出そうとしていた。そんな二人の前に暗号解読官のソフィー・ヌヴーが現れる。ラングドンがソニエール殺害犯ではないと確信していたソフィーは、事件解決のためにはラングドンの力が必要だと考えており、ラングドンを助けるために一計を案じるのだった・・・。

感想
ベストセラーの原作を映画化した2006年話題の一本。公開前にも大々的に宣伝していたものです。
さてストーリーはというと、美術館の館長殺しの容疑をかけられた大学教授とその逃亡を手助けした女性解読官が、死体に残されたメッセージを手がかりに、キリストの隠された秘密を見つけるという内容だ。サスペンス映画かといわれるとそれほどでもないし、アクション映画かかといわれると確かにカーチェイスは少しあったがそうでもないし(笑)。何のジャンルの映画だろうか。歴史ミステリかな?
ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」に隠された秘密、マグダラのマリア、聖杯などの薀蓄、解釈は興味深かった。ただ、この映画はキリスト教を信仰、あるいは精通していないと深く理解できないよなあ。多分、事前知識がたっぷりあれば楽しめる作品かと思う。
トム・ハンクス演じるラングドンと共に謎の解明に当たる女性解読官役のオドレイ・トトゥ。彼女は「アメリ」をやっていた女優だ。アメリの時と雰囲気が少し違うので最初はわからなかったなあ。ジャン・レノはあの役に必要だったのか、疑問である。この映画、一度原作を読んでから見るのがよいかもしれない。

鑑賞記[タ行] | 23:40:39 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.152 「亡国のイージス」
亡国のイージス

制作 : 2005年、日本
監督 : 坂本順治
出演 : 真田広之、寺尾聰、勝地涼、佐藤浩市、中井貴一ほか

ストーリー
東京湾沖で訓練航海を行っていたイージス艦「いそかぜ」が、副長の宮津と対日工作員ヨンファたちによって乗っ取られてしまう。艦長はすでに殺され、乗組員は全員離艦させらてしまう。宮津とヨンファは日本政府に、「いそかぜ」のミサイルの照準を東京に設定したと宣言。「いそかぜ」には沖縄米軍基地から盗まれた特殊兵器「GUSOH(グソー)」が搭載されていた。対応に手間取る日本政府。その頃、離艦したと思われた「いそかぜ」の先任伍長・仙石は、艦を取り戻すために潜入していた・・・。

感想
おもしろかったかどうかは別として、日本映画で久しぶりにベテラン俳優を配した作品だろう。その中でも一人若手の勝地涼がベテラン陣に負けずにがんばっていたかと思う。ただ、ストーリーとしてはもっとおもしろくできたのではと感じた。演技としては安心して見れるのに、非常に残念だ。

鑑賞記[ハ行] | 22:44:03 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.151 「ゴッドファーザー PART2」
ゴッドファーザー PART II

原題 : THE GODFATHER PARTⅡ
制作 : 1974年、アメリカ
監督 : フランシス・フォード・コッポラ
出演 : アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロほか

ストーリー
亡き父ヴィトの後を継ぎ、ファミリーのドンとなったマイケル・コルレオーネはニューヨークから西部ネバダ州へ拠点を移していた。ドンの椅子に座るマイケルは一代でファミリーを築いた父ヴィトのことに思いを巡らしていく。

感想
シリーズ第2弾。ファミリーのドンとなったマイケルの苦悩の日々と、ファミリーを作ったヴィトの若き日の物語を交互に織り交ぜながら進んでいくという構成となっている。
ヴィトは前作ではマーロン・ブランドが演じていたのだが、さすがに若き日を彼が演じるのは難しい。そこで、ヴィトの青年時代をロバート・デ・ニーロが演じている。まだ有名になる前のロバート・デ・ニーロだが、役作りを徹底して行うデ・ニーロは前作でマーロン・ブランドが行っていた仕草を研究してこの映画に取り込んでおり、前作のヴィトの青年時代を好演している。ただ、この作品は現在の話と父の若き日の話を交互に挿入してくるので、途中でどっちの話なのかわからない場面に出くわしてしまう。
映画は3時間20分という長編であり、見ごたえはかなりある。この作品を見る前に前作を見て復習してから望む方がより人物関係を理解しやすいのではないだろうか。私は前作を復習してからこの映画を見たんだけどね。


(ゴッドファーザー シリーズ)
ゴッドファーザー

鑑賞記[カ行] | 21:00:59 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.150 「カサブランカ」
カサブランカ 特別版

原題 : CASABLANCA
制作 : 1942年、アメリカ
監督 : マイケル・カーティス
出演 : ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズほか

ストーリー
第二次世界大戦下、フランス領モロッコの街カサブランカは、ナチスから逃れアメリカへ渡ろうとする人々が集まっていた。アメリカ人のリックはかつて義勇兵として戦ったことがある男だが、今はカサブランカで「カフェ・アメリカン」というナイトクラブを経営していた。ある日、この店に反ナチスの抵抗運動を行っているヴィクター・ラズロと同伴の女性が訪れる。リックはラズロが連れてきた女性を見て驚いてしまう。その女性はナチス侵攻前のフランスでリックと愛し合い、そして理由も告げずに彼のもとを去っていったイルザ・ラントだった。

感想
映画鑑賞記150本目はアカデミー賞の作品賞等を受賞した名作「カサブランカ」である。
第二次大戦中のフランス領モロッコの首都カサブランカを舞台に、パリから逃れてきたアメリカ人のバーのオーナー・リックとかつて愛し合った女性イルザ、モロッコの警察署長、ドイツ軍少佐などが絡んで進んでいく物語。「君の瞳に乾杯!」といった名セリフを残している映画でもある。
映画の撮影が始まっても脚本が完成しておらず、出来ている部分から撮影していくという手法を取り、出演陣などは一体、どんなシーンになるのか検討もつかないような、混乱状態だったらしい。
ハンフリー・ボガートとクロード・レインズのラストシーンが印象的な作品だ。

鑑賞記[カ行] | 20:58:53 | Trackback(0) | Comments(0)
vol.149 「アンタッチャブル」
アンタッチャブル(通常版)

原題 : THE UNTOUCHABLES
制作 : 1987年、アメリカ
監督 : ブライアン・デ・バルマ
出演 : ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロほか

ストーリー
1930年代の禁酒法施行下のシカゴ。マフィアのボス、アル・カポネは酒の密売で莫大な利益を上げ、警官、陪審員など多くの人間を買収し、シカゴの街を牛耳っていた。そんな中、絶対に買収に応じないことから「アンタッチャブル」と新聞紙上等で呼ばれた財務省の捜査官エリオット・ネスと仲間たちは、様々な妨害にあいながらも、アル・カポネを逮捕すべく、立ち向かっていくのだった・・・。

感想
それなりにおもしろい作品かと思う。ショーン・コネリーの渋さ、ロバート・デ・ニーロの怪演と脇役が際立っているかな。ロバート・デ・ニーロはアル・カポネ役のために前髪を抜き、体重を増やしたとか。役作りのためのプロフェッショナルぶりが伺える。
駅の階段で乳母車が落ちていく中での銃撃シーンはこの映画の一番の見所だろう。特にアンディ・ガルシアの発砲シーンはかっこいいなあ。

鑑賞記[ア行] | 22:26:07 | Trackback(0) | Comments(0)
名探偵モンク
毎週、楽しみにしている海外ドラマがある。それは火曜日の夜11時からBS2で放送中の「名探偵モンク」だ。

主人公のエイドリアン・モンクは、サンフランシスコ市警の刑事だったが、ジャーナリストの妻トゥルーディを何者かに殺された事件が迷宮入りしたことから、もともとその気があった妄想や強迫観念に捉われるという症状が悪化し、休職を余儀なくされる。目に見えない細菌、高い所、暗い所、狭い所、人が多い所などあらゆる物が彼の心を脅かす。人と握手をすると、ウェットティッシュで拭く。物が曲がっていたりすると、我慢できなくなり直そうとしたりする。そんなモンクだが、犯罪事件を解決する能力は高く、犯罪捜査コンサルタントとして警察に協力しながら、刑事として復職しようと日々努力している毎日だ。
そんなモンクを支えているのが、専任看護師兼アシスタントのシャローナ・フレミング。モンクが触れないものを触り、聞けないこと聞いたりと公私に渡って手助けする。なかなかのコンビっぷりだったが、シリーズ途中で元夫とよりを戻し、ニュージャージー州へ引っ越してしまう。(これはシャローナ役の女優が契約内容に納得できないので降板したための苦肉の策である。)
アシスタントがいなくなり、困り果てていた矢先、ある事件がきっかけで娘ジュリーを持つ未亡人ナタリー・ティーガーと出会う。ナタリー自身、モンクが風変わりな人間であり、とても面倒は見切れないとアシスタントになるつもりはなかったのだが、いざという時に信頼できるモンクの人柄を知ってから、シャローナの後任としてモンクのアシスタントを引き受けるようになる。モンクと共に数々の事件を体験し、モンクの日常に振り回されながら、シャローナの時と同じように名コンビとなっていく。
リーランド・ストットルマイヤー警部はモンクの元上司で、モンクの変人ぶりにはうんざりしているものの、モンクの犯罪解決能力に一目を置いており、トゥルーディの死後、数年間引きこもりになったモンクに看護師だったシャローナを派遣したりといろいろと面倒を見てきた人物である。しかし、現在のモンクが刑事に復職することには強く反対しているが、その理由はまだ回復しきっていないモンクを思ってのことである。
ストットルマイヤー警部の部下、ランドール・ディシャー警部補も憎めない、お茶目なキャラクターである。

以上が主要キャラクターだ。このドラマは基本的に1話完結のコメディー・ミステリーな感じであり、大体、毎回殺人事件が起こる。モンクが推理して犯人を見つけるパターンと、あらかじめ視聴者に犯人がわかっていて、モンクがどうやってその犯人を捕まえるのかという倒叙パターンがある。笑う部分があったり、しんみりしたりする部分があったりといろいろ面白い。 そして、このドラマは伏線の張り方がうまい。何気ない場面がのちのち事件解決の手がかりになったりしている。

モンク役の主演トニー・シャルーブは「スパイ・キッズ」等の映画にも出演していた俳優である。

日本語吹替えが実にぴったりな感じである。モンク役は「渡る世間は鬼ばかり」でおなじみの角野卓造氏。回を重ねるごとにモンクの声として定着している。モンクをみたら、この声しか浮かばなくなってくるぐらい。(少しいいすぎか?)。シャローナ役の三鴨絵里子さんも適役だった。しかし、現在のシリーズでは聞くことが出来ない。ナタリー役の藤貴子さんの声は登場時は低い声だなと思ったが、今ではマッチしているように思う。警部の声(坂部文昭)も警部補の声(関俊彦)も良い感じ。

BSで放映しているのは、アメリカで放送していた分と少し違い、変則的。
2004年4月から放送された「名探偵モンク」は、アメリカでの第1シーズン(全12話:初回は前編・後編に分かれていたものを78分のスペシャルとして放送)と第2シーズンの前半(9話分)を全21回として放送。
2005年4月から待望の続編として「名探偵モンク2」がスタート。第2シーズンの後半(7話分)と第3シーズン(全16回)を全23回として放送。
2006年4月からは「名探偵モンク3」として、アメリカで放送された第4シーズン(全16回)を放送。
ここまでは基本的に毎週火曜夜10時から放送されていた。
そして、2007年4月から夜11時に引越しして、「名探偵モンク4」を放送中。アメリカで2007年2月まで放送されていたシーズン5(全16回)を放送する予定である。

最初のシリーズで第2シーズンの途中まで放送したため、日本とアメリカではシリーズの通し番号が1つずれている。

このドラマは1話完結だとさっき書いたが、物語の中心となっている話がある。それは殺された妻の事件が未解決だということ。他の犯罪に関しては抜群の推理力を見せるモンクなのだが、妻の事件だけは全く糸口が見つからない状態。シリーズごとに少しずつ手がかりがみつかっているものの、未だ真相にたどりつけていない。おそらくこの事件が解決するときがこのドラマの最終回になるだろう。

最終回のその日まで見続けたいと思う。

海外ドラマ | 22:05:22 | Trackback(0) | Comments(0)
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